メルカリで、トラブル防止のために気を付けていること【出品者編】
昨日「メルカリで購入するときに気を付けていること」を記事にしました。
今回は「出品する側の場合」に気を付けていることを書きます…!
気持ちよく自分が使わなくなったものが人の手に渡ると嬉しいですよね。
この記事が、どなたかの参考になれば嬉しいです…!
- メルカリで、トラブル防止のために気を付けていること【出品者編】
- 気を付けポイント【売る場合】
- 商品説明は具体的に。
- 専用にはなるべくしない。
- すぐ発送する
- 梱包は二重で。
- 追跡可能な発送方法にする
- まとめ
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気を付けポイント【売る場合】
私が出品する場合の、気を付けているポイントはこちら。
- 商品説明文は具体的に。
- 「専用」にはなるべくしない。
- 独自のルールは作らない。
- すぐ発送する。
- 梱包は二重。
- 追跡可能な方法で発送する。
の6つ。では詳しく見ていきましょう(^^)/
商品説明は具体的に。
よく見かける商品説明にこんなものがあります。
「使用感はありますが、まだまだ使っていただけます!」
というもの。
私はこれだけしか書かれていない商品は買いません。
「使用感ある」➡どのくらい?
「まだまだ使える」➡本当に?
モヤッとしすぎていて商品の状態がわかりにくいからです。
出品側の場合、トラブルが起きるのは
「まだまだ使えるって書いてあったけど、こんなの着れるレベルじゃないよ!」とクレーム沙汰になること。
「まだまだ使える」という表現は曖昧で、主観的で、程度に個人差があるんですね…
なので、商品説明には
具体的な商品説明(ex.服)
・いつ購入したか(「去年の秋に購入しました」)
・どのくらい使用したか(「着用回数は4~5回ほどです」)
・具体的にどんな状態か(「使用感はありますが毛玉はありません。裾の部分に若干の色褪せがあります(UP写真を載せる)」)
このように「具体的に」「できれば数字が入るように」書くと
購入者のイメージが実際の商品に近いものとなり、ギャップ(=クレームにつながるもの)を埋めることができます。
専用にはなるべくしない。
「専用」とは商品ページに「○○さん専用!他の方は買わないでください」と書いて、商品を○○さん専用にしてしまうことです。
アパレルショップで言う「取り置き」みたいな。
けれどこのシステムは巷で自然発生した独自の出品方法。
メルカリ公式も「独自の専用出品によるトラブルはサポートできません」と明記しています。
専用の良さは、「買いたい」と言っている人を確保しておけることなのですが、そもそも買いたければ即購入すればいいのです。
そこを「専用に(取り置き)してください」と言ってくる方は、理由として
- 給料日まで待ってほしい
だったパターンがほとんど。
けれど
- 本当に買ってくれるか保証はない。
- その間に即購入してくれる人が現れるかもしれないのに、「○○さん専用」にしていたら買ってもらえない。
というリスクを伴います。
なので「専用にしてください」と言ってくる方がいても、「先に買ってくださる方を優先しているので、専用にはできません。」と断った方が良いです。
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すぐ発送する
私は、購入する立場でもメルカリを利用していますが、
「すぐに発送してくれる」だけでグンと取引の印象が上がります。
スピードはホスピタリティ。
相手を待たせれば待たせるほど商品への期待値も上がってしまうので、「こんなに待ったのに、この商品!?」みたいにならぬよう
出品者の立場になったときにはできるだけ早く発送するようにしています。
私の場合は
ポスト投函OK、料金一律185円、追跡可能なクリックポスト
または
宛名書き不要、コンビニで送れるメルカリ便(ヤマト運輸or日本郵便)
のどちらかで発送することが多いので、だいたい購入してもらった当日か翌日には発送完了していることが多いです。
(郵便局に行かないと…となると腰が重くなりますよね(:_;)ポストやコンビニだとらくちんです。)
梱包は二重で。
メルカリの「普通」評価や「悪い」評価を眺めていると
- 状態が悪かった
- 梱包が悪かった
のどちらかであることが多いです。
「梱包が悪かった」は、商品が袋からはみ出ていたとか、雨で濡れてしまっていた、など。
そんなことが起こらないように、必ずビニール素材を含めた二重梱包をしています。(購入する側で利用していても、ほぼ9割方みなさんそうしています。)
本だったら、ビニール素材に包んで、さらに封筒、とか。
服だったら、ビニール素材に包んで、さらに紙袋、とか。
ビニールも袋も、リサイクル資材で大丈夫です。
追跡可能な発送方法にする
物にもよりますが
「かなり軽くてデカいもの」以外は、メルカリ便かクリックポストを利用しています。
どちらも追跡可能。
追跡可能だと、自分も相手も安心して取引できるんですよね。
特にらくらくメルカリ便に関しては、今商品がどこにあるのかもしっかり分かる。
「輸送中」「もう届いてる」などが確認できるってとても大事だと思います。
ただ、「軽くて大きなもの」に関しては、メルカリ便だと割高になってしまうので、商品によっては郵便局の「定形外郵便」にしています。(定形外は重さで料金が決まるので)
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
最初は「面倒くさい」「大変そう」なイメージが強い“出品”ですが、慣れてくると梱包も発送もルーティーン化してきてすごく楽になります。
やり取りや発送に慣れてしまえば、徐々に「この値段にしたらどうだろう?」「思いがけない値段で売れた!」みたいなことが増えてきて楽しくなってきます( *´艸`)
以上、メルカリヘビーユーザーマキロの、出品トラブル防止のコツでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
【購入者編】はこちら↓
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