書いてみたかった記事で、本当は2016年まとめみたいな感じで書きたかったのですが
時期を逃したので、思いっきり「生まれてから今まで(1歳半)の間で、育児が楽になった成長ランキング」を発表したいと思います!
誰も得しない記事ですが、暇な方は読んでください(*´`)笑
ガチャが好き
1位 歩くようになった!
え?これ?って感じですが、「○○したら楽になるよ」「○○したら、余計大変になるよ」とよそから言われてきたことのなかで、一番ギャップがあったのも「二足歩行」でした。
- 運動発達が遅めだったパンくんが、やっと歩いたことで精神的に安堵した。
- 取りたいものを自分で取れることで、パンくんの一人遊びがパワーアップした。
- お出かけが楽になった(ハイハイずりばいだと、どこでもベビーカーから降ろせるというわけにいかない)
- ハイハイずりばいの時にくらべて、確実にパンくんが「楽しそう」
- 筋肉質な体型の私にとっては、歩き回るパンくんを追いかける有酸素運動のほうが、巨体を担いで動く筋肉増強運動よりも身体に合っていた。
- 立ったまま着替えさせられる、立ったままおむつやズボンを履かせられる楽さ。
2位 離乳・卒乳
だんだんと、乳いらずなパンくんに寂しくなったり、卒乳時は泣いたりしていた私ですが、、、、↓
いざ卒乳してみると、身体が楽!!!
やっぱり、授乳って、ホルモン的にも栄養的にも心理的にも身体的にも、きっとすごく女性の身体にとって影響が大きいのだと思います。
- 体力が戻ってきた
- 疲れにくくなってきた
- お酒を飲める喜び
- なぜか離乳してから、体重が産前に戻った
- 授乳を気にした食べ物を選ばなくてよい喜び
- 乳首を噛まれる恐怖がない喜び
- 寝かせつけ=私 絶対!じゃないことへの心の余裕
3位 笑うようになった!
このころは、なかなか同じ月齢の子にあうチャンスが少なかったので
実際のところはどうかわかりませんが、パンくんは笑ったり感情表現するのがやや遅めでした。
月齢の近い方々のブログを見ては
「爆笑する」って何!? いいなーって思っていました。
それが、よく笑うようになってから、その笑顔に助けられることが増えました。
- よそ様に「可愛いね」と言われることが増えた。笑顔は最強
- 一人芝居だった半ば「むなしい」遊びが、「パンくんが笑ってくれることを目標にした遊び」に変わった
- 笑顔の写真が撮りたくて、たくさんカメラで写真を撮りまくるくらい、笑顔に心奪われた
- どんなに寂しいときも、育児を孤独に感じた時も、笑顔に励まされることでなんとか私も笑顔でいられた
4位 奥歯が生えた!
離乳食をつくるのが本当しんどかったっていうかめんどくさかったんですよね。
普通の料理ですら、億劫なのに、それに加えて「食べてくれるかわからない、でも手のかかる離乳食」。
奥歯が生えたことで「かたいもの」が食べられるように!
そして、大分前から、かじりとりも上手になったので
パンとかそのままあげても、詰め込まずに上手に食べれるし
最近は、固い「干し芋」がおやつだし
りんごだって、煮なくても食べられるし
先日「豚肉」を細かく切らずにそのまま普通にあげたら、よく噛んで食べてて感動しました( ;∀;)
もう切らなくていいんだ!!!なんでもかんでも煮込まなくていいんだ!
→料理のハードルが一気に下がった
5位 後追いが無くなった!
グラデーションのようにだんだんと無くなっていったので
具体的にいつから後追いが「無くなった」とは言えないのですが
洗濯物を取りに行くだけで、トイレに行くだけでこの世の終わりのように泣いていたのが、今は無くなりました。
後追いの何が嫌って、
愛する我が子に後を追われるのはめちゃめちゃ嬉しいし愛らしいのですが
「(私のせいで)泣いている」と思ってしまうことや
「解決策がわかっているのに、家事などのため、期待に応えられないこと」
「自分以外の人に、育児を任せにくいと思ってしまうこと」
なのだと思います。
「君にしかできない重大プロジェクトなんだよ」と社長直々に業務を任され、やりがいと自尊感の一方、他の業務との両立にイッパイイッパイになり、同僚からは「いやー社長が君に是非って言っている仕事だしねぇ、」と言われて助けてもらえず、社長の目もあるため生半可に外部委託もできず、しまいには社長から「どうして私の期待に応えてくれないのだ」と叱責される、みたいな感じですね。(余計わかりにくくなった)
- 物理的に「泣かれる回数」が減って楽になった
- 何か一つ行動をするのに、覚悟がいらなくなった
- Eテレに頼らなくなった(トイレにいく度にEテレつけてた)
- 夫に預ける心理的負担が減った
6位 首がすわった
先日、首すわり前の赤ちゃんを抱っこさせてもらう機会があったのですが
首すわり前の赤ちゃん、なんであんなにグニャングニャンなんでしょうか。
首がすわる前は、そもそも「赤子を抱っこする」という経験も乏しかったため、「手が滑って落としたらどうなってしまうんだろう」という怖い想像を何度もしてはドキドキしていました。
怖すぎて、抱っこ紐も最初は「横抱きのできる抱っこ紐」を買いました。
でも今思うとやっぱり最初からエルゴだったかなぁー。
思えばこの記事が最初にちゃんと書いた記事↓
- 縦抱きができるようになったことで、腕の負担が減った
- 豆腐みたいな赤ちゃんがはんぺんレベルになって扱いやすくなった
- うつ伏せにすると顔をあげる、その姿が可愛すぎて歓喜
7位 ズリバイ・ハイハイできるようになった
運動発達遅めの我が子がズリバイ・ハイハイしたときにはカナリカナリ感動したのに、その割に意外とランクが低いのは、自力移動ができるようになってから、後追いが始まり、ネントレもうまくいかなくなったりと、大変さもパワーアップしたからです。
それでも数ある成長の中から、これがランクインしたのは、
過去記事を読み返すと私、悩んでいたから。
この成長のおかげで救われた部分はやはり大きいと改めて感じました。
生後10ヶ月でやっと寝返りして、すごく嬉しかったのに
そのあと受けた9.10ヶ月健診で心折れて
悪気のない「何ヶ月ですか?」という質問や、「他の子はできるのにうちの子はできない」状況にネガティブスイッチが入り
そんな私に「比較する生き方をやめなよ」と教えるかのようにゆっくり成長した我が子
- 自分で移動できるようになったことで、パンくん自身の世界が広がった
- 自分で動く姿を初めて見て、その生き物の可愛さに萌える
- 寝がえり、ズリバイ、ハイハイそのすべてがのんびりペースだったこともあり、発達が遅いことに悩む一方「(育児は)比べてはダメなのだ」ということを実感する絶好の機会をもらった。
- この時期に、ブログ村を通して、障害を持つお子さんや、未熟児で生まれたお子さんを持つ保護者の方のブログを知り、複数のブログを熟読することで「こういう考え方のできる母親になりたい」という思いが確立する。
10位くらいまで書こうかな?と思ったのですが
ベストセブンでとどめておこうと思います!
以上0歳~1歳半 育児が楽になった成長ランキングでした(*ノωノ)
箱入り息子。
いれろいれろ、とうるさいです(常に壁際なのは、入ったままぶっ倒れて頭ごっちんしたから。)