保育園に入園してわずか2週間の間にも、息子がグッと成長しました。
今日はそのことについて書きたいと思います。
ゴミステーションの前で休憩する息子のパン氏(やめていただきたい)
お母さんお仕事行ってくるね、行ってきます。がわかるようになった
何も言わずこっそり出てく方式ではなく、
「行ってきます」「バイバイ」をちゃんと伝えてから出て行く方式
をとってきた我が家でしたが、
泣いて「抱っこ抱っこ!行かないでー」のパンくんでした。
けれど、2週間のうち、
最後の3日間から「お母さん、お仕事行ってくるね」と言うと、
向こうから「ばぃばー」と笑顔で手を振ってくれるようになりました。
初めて笑顔で手を振ってくれたとき、
まぁいつも朝別れるときは泣いていたのですが(私が。)
その日は嬉しさと感動とそれでも残る申し訳なさで、結果変わらず泣きながら出勤しました。笑
まぐれかな、 と思ったのですが、
それから金曜日までの3日間すべて、笑顔で手を振ってくれました。
パンくんも、わかってきてくれたのかな、、、(;_;)
(休み明けの今日、「パンくんも保育園楽しんでおいでね」と付け加えたら、それは予想外だったのか「ふえーー」と顔が曇っていましたが。)
靴の中に、脱いだ靴下を入れるようになった
これは最初発見したとき、夫と笑ってしまったのですが、
お出かけから帰宅したときに、
まずパンくんをベビーカーから降ろして、
その後、私や夫はコートを脱いだりしていました。
自分のことが終わって、夫がパンくんのことをやろうとしたときに
「あれ?パンくん、靴下どこやったん?」 と言ったかと思ったら、
すぐに笑い声が。
保育園で教わったのでしょうか? みんながやるのをマネして覚えたのでしょうか。 ↑こんなふうに、一足ずつキチンと収められていました。
ベビーカーで簡単に寝られるようになった(毛布付き)
ベビーカーで寝られなかったパンくんですが
2歳前にして、やっとベビーカーで寝てくれるようになったのです。
その代わり、前に記事にした「安心毛布」が無いとまだスンナリとはいきませんが、それでも毛布があれば瞬殺。(指しゃぶり復活と、指しゃぶりに悩むお母さんに届けたい「スヌーピーと幸せの毛布」 - はやぶさCOFFEE)
これは成長によるものもあるのかもしれませんが
うるさい場所でも寝られるようになってくれたのは、保育園のおかげかな?
ちなみに保育園のクラスでは、なんとパンくんが最も月齢が高いため
「パンくん遊び続けているので、まず小さい子を寝かせつけてから、じゃぁ寝ようね、とするとトントンですんなり寝てくれます」とのこと。
ちなみに安心毛布は、思い切って保育園には最初から持たせませんでした。
ないならないで、なんとかするんだね。
物を使った一人遊びが、上手になった。
平日迎えに行った後~夕飯の準備中は
やはり会えなかった時間を埋めるべく「抱っこ抱っこ」のパンくんで、とても一人遊びなんぞしてくれませんが
土日、私も夫も家にいるノンビリした時間だと「抱っこマン」にはならず
よく一人で楽しそうに遊んでいます。
最近はボールペンで紙に何かを書いたり
実家のしまむらで買った「ニューブロック」にハマっていたり
ひとりで、食卓ではなく
ローテーブルでお茶をするのに夢中になっていたりします。
おやつはここ、となぜか最近こだわるようになってきました。
以前クリスマスに買ってあげた「カトージのミニチェアー ナチュラル」は
未だにお気に入り。
テーブルは無印良品(夫が学生時代使っていたものなので超古い)。
オモチャ入れはIKEAのTROFAST 収納コンビネーションホワイトです。
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あっという間に成長してしまう
保育園に入ってから
会えない時間が多い分、
あっという間に成長してしまう感が倍増しています。
街中で会うオバチャンやおばあちゃんによく言われてきた言葉
「あっという間に過ぎちゃう今の時間を大切にしてね」
四六時中一緒にいたころはその大切さに気付けませんでしたが
今は「たとえ短くても、短い時間だからこそ大事にしよう」と思うようになりました。
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