第二子、妊娠8ヶ月に入りました!
再来月には出産とか(; ・`д・´)大丈夫なのか私…!
出産や新生児育児が4年ぶりすぎて
楽しかった記憶もあまりないので
最近は2人育ててるママさんに漠然とした不安を聞いてもらって
「2人目は、見通しがあるから楽しいよ」って言ってもらって
なんとかポジティブに生きようとしています…。
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1人目も2人目も名前は夫に決めてもらう
「第一子パン君の名前、どうやって決めたの?」
「2人目の名前決めた?」
と、友達とかに聞かれたときに
「夫に決めてもらった!2人目も任せてる」と言うと
結構な確率で驚かれます。
「えー意外!」
その感想もめちゃめちゃ納得。
なにせ私は『自分で決めたい!』欲が昔から強いし
友達もきっとそんな私の性格をわかっているのだろう…
決めるとなったらとことん調べまくるし
調べるのも悩むのもグルグル考えるのも
大好き!
「子どもの名前」なんて、なんなら小学生のころから考えてた♡←
ずっと女の子が生まれるイメージで
小中学生のころは「きあら」ちゃんってつけたくて、笑
でも漢字が無い~とかぼやいてた。輝亜羅?希安良?いやこれはさすがに…。ひらがなかなぁ…とか。
高校生大学生くらいのころは
「あおい」ちゃんってつけたくて、(このころも女の子を産むイメージでいる)
でもそのころには「あおい」ちゃんって名づけが若干流行ってて、うーんとかなってた。
結婚してからは
「ゆい」ちゃんってつけたくて、(まだまだ女の子産むイメージ)
唯、結衣、優衣、由衣…みんな可愛いー♡
とか思いながらセルフ姓名診断までしてた!笑
生まれたの男の子だけどさ!
(第二子も男の子らしい)
私は十月十日かけて心構えできるけど
そんな「自分で決めたい」欲が強かった私が夫に全任せした理由は
「親になる」っていう自覚を自分と同じように徐々に徐々に持ってほしかったから。
女性は、妊娠が判明するよりずっと前、
避妊をやめると決めた時から「子を身籠る」ことを意識するようになるじゃないですか。
そんでもって妊婦健診や身体の変化、胎動を感じるなどの経験を通して
「親になる準備」を否応なしにしていくけれど
男性はそれまで通りに仕事に行って
生活自体はあまり変わらないし
いってみれば「いきなり生まれた!」みたいに感じても仕方ないかも…な環境。
「子どもの一生の名前を自分一人で決める」って
人それぞれ感じ方は違うけれど割と重要ミッションだし
それなりにプレッシャーもあるし、
その役割を、優柔不断な夫にお願いすることにしました。(ちなみに本人は喜んで引き受けてくれた)
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「優柔不断」という短所は、長所に。
優柔不断な夫、と書きましたが
夫の性格ってほぼ全部好きなんですけど
たまに優柔不断さにイラついてきました。←
もう慣れたから今はあまり気にならないけど
昔は
「決めてよ!」
「そこにあなたの意志はないの?」
「サクサク行こう!さくさく!!」
とか心の中で悪態ついていました。
決めるのが苦手(&めんどくさい)なので
外食先を決めるときも
「パン以外ならなんでもいいよ」
長期休みの予定を立てるときも
「どこでもいいよ、ゆっくりしたい」
う~~~~~ん、
書いてて思ったけど、優柔不断ってよりは
「こうしたい」「これがいい」「これは嫌だ」っていう自我が弱いって感じ??
もちろんこの性格のおかげで、私の要望に応えてくれて
夫は柔軟に良い夫、良い父親へと成長していってくれたのですが…(ありがたい)
「決める」のに時間がかかる人が決めたものには愛がある
第一子パン君の本名は、妊娠4ヶ月くらいの時期に夫にお願いして、
結果、生まれる直前まで悩み続けてくれて
生まれた姿を見て、最終的に「この名前にしよう!」としてくれたみたいです。
もちろん「名前を決める」ことに
早い遅いで愛の差はないけれど
夫みたいな『自分一人で大事なことを決めるのが少々苦手』タイプの人が
悩んで悩んで決めてくれた名前って
なんかどんな名前でもきっと素敵だよな…と
そのとき思ったのでした。
だから今回も全任せ。
「自分で決めたい」私が参加したら私の決めた名前になる
あと、我が夫婦は対照的なので
私が名づけに参加したら、
考えたり
悩んだり
調べたり
検討したり
するのが大好きな私は、性格的にカナリのめり込んで
すごい夢中になって、
そんな私の様子に、結果夫が「マキロの考えたやつにしよう」ってなってもおかしくないなぁ…という懸念もありました。
ならいっそ、『一緒に決めよう』じゃなくて
最初から最後までお願いしちゃうのが
われわれ夫婦にとってはよかったかなぁと思います(*‘ω‘ *)
私はブログ名を決めるよん
さてさて
本名は夫に任せるとして
私にも大事なミッションが!!!
「パンくん」に続く第二子のブログ名を命名しなくてはー!
ちなみに「パンくん」の由来はこちらの記事に‥。懐かしい。。