ブログの世界でも、人の第一印象は変わらない説

先日ブログで出会った友人とオンラインで話してたんですけど

そのなかで

最近なんとなーく感じていた

「コロナの騒動の中で、気づいたこと」

をめちゃめちゃ明確に言語化できました。(友人に感謝)

 

ブログの世界でも「第一印象は変わらない」がある

「人間の第一印象」の心理実験は

色々ありますが、

有名なものを端的に言うと

 

悪い第一印象は、覆りにくい

と言うのがあります。

 

つまり、初めて誰かと会う時には、良い印象は残さなくてもいいから

悪い印象だけは避けたい。特にお仕事の場では。

初めての場に遅刻していくとか。

 

(逆に、ルーズな印象を持たれたいなら、初対面の日に遅刻すれば良い。)

(合コンで遅刻して良いのは絶世の美男美女だけ。)

 

 

で、これ、

リアルの現場では実感があったんですけど、

 

コロナの騒動があって

「あ、これ、オンラインのブログ上でも起きるんだ・・・!」

ってことが自分人体実験でわかりました。←

 

不安でしんどい情勢だからこそ

今「不安」とか「不満を感じやすい状態」に

みんな一斉に、しかも突然むりやり飛び込まされている状態じゃないですか。

 

そうすると、

色々な意見、感情、物事の見方、感じ方

みたいなのを

各々、ブログやツイッターで表現しますよね。

 

でも、

今回の騒動の中で思ったのは

「第一印象(初めてブログを一通り読んだ後の印象)が良かった人は

今回のコロナ騒動の中でも、

ん?え!?って思うこと言わない」

と言うこと。

 

つまり

第一印象が良かったブロガーさんは

総じて、

この情勢の中での発言でも

読み手(私)を不快にさせないし、不安にさせないし

読んでいても安心なんですよね。

 

 

それはその人が素晴らしい、という意味でなく

私に合っている、というだけのことなんですけど。

 

 

変わらぬ関係を大切に

そんな気づきを通して、

私は「出来るだけブログを書いていきたいな」と思いました。

 

私が何を書いたところで

おそらく初期から読んでくださっている方は

「あ、マキロはそう考えそうね」って見守ってくれるだろうし

 

もはや、何書いてもいいんだろうな、って気になりました。強く。

 

もちろん「違うな」と思ったら離れていってもらっても全然構わないのだけれど

 

発信し続けていると

それにずっと付いて来てくれる人はきっといるわけで

(なぜなら私にも、そういうブログが複数あるから。)

 

少数精鋭のコアな「自分の理解者」が残ってくれるのではないかな、と思うからです。

 

そんなことを考えた日でした。

今日もここまでお読みいただきありがとうございました。

 

↓砂に裸足をつけられないアーバンボーイパンくんがもうすぐ5歳にして、はじめて砂場遊びしました笑

次男チョコくんはノリノリで砂たべてました←

スローな時間を過ごせたよ。
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