妊娠7ヶ月になりました。
6ヶ月頃から「(第一子の)パン君の時に比べて、お腹の中でめちゃめちゃ動く」と感じていたのですが、
7ヶ月に入りさらにさらに胎動が激しくなってきました。
胎動を、気持ち悪く感じてしまう。
最初は「胎動」が嬉しくて嬉しくて嬉しくて、
仰向けになって意識を集中させて、ピョコっと動いたら
「わ!動いた!(*´ω`)」と心をホクホクさせていたのですが、
その胎動スタートから1ヶ月経って
もう神経を研ぎ澄まさなくても明らかに分かるレベルにまでなったころ、
「胎動が気持ち悪い…」と感じるようになってきてしまいました(:_;)
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嬉しかったのになぜ
単純に第一子パン君のときと比べて、本当にめちゃめちゃ動くんです。
パン君のときには“分かれば良い方”でした。
でもお腹にいる2人目はこうやってパソコンで記事を書いていても、否が応でも気づいてしまうほどにガンガン突いてくる。
膀胱だったり胃部の方だったり…。
「気持ち悪い」の原因の一つは
単純に『めちゃめちゃ動くから、酔いそうになる』こと。
実際には酔ったりしないんだけど
自分の意志に反して体の内側がグニュグニュ動く…
もちろん絶えず、ずぅぅぅぅっと動いているわけではないけれど、24時間ずっとともにしていると、なんだか「う~ん」となってきてしまうんです。
2つ目の原因は「不安」
2つ目の原因は心理的な問題。
第一子のパン君とは、
- 胎動がほとんどわからなかった
- お腹の中でも静かめな子だった
というマタニティ期を過ごしました。
そして実際に生まれてからも
(保育園の他の男の子と比較すると)おとなしめで、扱いやすい気質の子。
➡「手のかからない子」を育てているママさんほど要注意。【はてな読書会】第二回課題図書感想♪ - はやぶさCOFFEE
お腹の中で大人しい=生まれてからも大人しい
という、科学的根拠のないイコール関係を勝手に作ってしまって(:_;)
暴れまくっているお腹の子=めっちゃアクティブな子
と予想してしまう自分がいます。
(ちなみに『胎動 激しい 生まれてから 性格』などで検索したら、知恵袋とか色々ヒットしたんですが、「たしかに関係ある!」みたいな体験談が多くてソ~ッと画面を閉じました。笑 関係なかったですよっていう体験談ももちろんあったんだけどね!)
アクティブな子もきっと可愛いけど未知は怖い
同じく妊娠中の友人と先日LINEしました。
その子は
「妊娠初期からず~っと女の子を育てるイメージを持っていて、でもいざ性別判明したら男の子だった、男の子のイメージが全然わかないから漠然と不安」
ということを言っていました。
私のそれも、友人の不安に似ていて、「イメージ不足ゆえの不安」だったり「未知な想像に対する漠然とした不安」なんだと思います。
- 大人しい子、扱いやすい子で育児が楽だった
- パン君みたいな気質だったから何とかやってこれた
- ママ友がアクティブボーイを育てているのを見て「自分の子がアクティブだったら育児私ムリかも…」と思い続けてきてしまった。
こういう脳内歴史があります。
単純に自分の、母親能力に対する不安なんです。
アクティブで超元気な子は、傍から見てると、本当に本当にかわいいんですけど
いざ毎日、自分がってなったら
「む…むりな気がする!!戦いごっこも、毎日公園も、家の中で走り回られるのも…」と
育ててもいないのに思っていたのです。
(ちなみにパン君がどのくらい非アクティブかというと、インフルが治って元気いっぱいになってからも、外に出たいと一切言わない。すでに6日間ず~っと家の中で遊んでます。遊ぶ内容も、ブロック・パズル・プラレール・絵本・テレビなど。)
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一種のマタニティーブルーか。
パン君が3歳後半に入って、もう、めちゃめちゃ楽なんです。
日中保育園に入れていることが一番大きいんですけど
めったに泣かないし、一人で遊んでくれるし、お手伝いしてくれるし、聞き分けがいいし、可愛いし、「お母さんいつもありがとう♡」「お母さんだいすき♡」とか言ってくれるし(だんだんノロケになってきた!)
そこに!
苦手意識の強い“乳児育児”が、もうすぐでやってくる!みたいな予兆を
胎動から感じるのかもしれません(:_;)
そう、私は、まだ0~3歳育児しか経験していない新米母親だけれど
0~3歳の中でも“乳児育児”への「うまくできなかった感」が強め。
➡私は、言葉の発達と、育児の楽しさが比例するタイプらしい。 - はやぶさCOFFEE
この記事で「私2歳児好きかも!」って言ってるけど3歳児育児(now)も本当に好き♪
「2人目は1人目のときと全然違うよ~!」と、いろんな先輩ママに言ってもらうたびに、「そうなのかな、だといいな!」と自らを鼓舞しています。
「胎動が気持ち悪い」と感じてしまうのは不安ゆえだ、と思って、今しかないマタニティライフをゆったりと過ごしていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました(*‘ω‘ *)