無理しない
嫌なことやらない
やりたくないことはやらない
がんばらない
の効果、すごすぎる~!!
と感じているマキロです。
ブログ習慣化3日目、今日も読んでいただきありがとうございます。
仕事を辞めた、ただそれだけで
フルタイム激務な仕事を辞めて、
もうすぐ丸2年。
辞めた直後に性格がイキナリ変わる!
ということは当然なく。
辞めた直後にやってくる
精神的な解放感、や
決断できた感、
を味わった後には
身体に染み付いた
いわゆる社畜脳、といいますか、
頑張らないと苦労しないと努力しないとの波がやってきました。
「仕事はがんばるもの」
「だから努力して、自分で稼ぐ力をつけなきゃ!」
「やろうと思ってるのになんで出来ないんだ!?」
と心の中の松岡修造がファイトファイトやればできる!と言っていました。
(根性のイメージの松岡修造さん、ちゃんとインタビュー記事とか読むと、本当は根性の人じゃないんですよ。すごい相手を見てる人で、知れば知るほど奥深い人でした)
でも
2年目に差し掛かってきたあたりから
なんだか変わってきました。
すごく自由になり
自分自身がさらに好きになりました。
単純に、環境が変わったからだと思います。
ただし、
たかが環境
されど環境
環境ってやっぱりすごいね。
フルタイム激務やってたときは
チームプレイで仕事してたので
基本、人に気をつかっていました。
業務内容も、人の命を預かる仕事だったので
気が抜けず
45分の休憩時間は、
ほとんど誰も使わない階段があったのですが
そこの隅っこで
丸くなって目をつぶっていました。
(↑やばいな…(^q^))
そうしないと、次の会議時間までに、体力気力が回復しなくて。。。
我慢や気を遣うことが日常化する
我慢したり、気を遣ったり、
ありがとうございます、すみません、
助かります、○○さんのおかげです、
そ~なんですね!すごい!
なるほど~!!
そのスキルのおかげで
得たもの得た関係あったけれど
得れば得るほど苦しいみたいな。
でも。
日常化してると全く気づかない。
よく言えば耐性がついてくるわけです、
悪く言えば「麻痺」してくるんです。
一人の時間が死ぬほど大事
人と関わること
人とおしゃべりしたり、相談したり、チームで成し遂げたり、評価してもらったり
そういった「人」との関わりによって、元気をもらうタイプの方もいる世の中で
私は逆でした。
完全に、一人の時間があってこそ、ひきこもれる時間があってこそ
元気になるタイプなんだと
この一年でめっっっちゃわかりました。
子育てしてると、退勤してからも一人の時間ないしね、、。
なんか、そこそこ人とコミュニケーションとれるし、
そこを評価してもらえることが多かったから
わかってなかったんですよね、
あれ?人と関わるスキル高いのかな私?って(^o^)
「できる」と「すき」は
別物。
それがわかって、
できても、すきじゃないこと
できても、しんどいこと
を
手放す方針にしたら
なんかすごく気持ちが穏やかになりました。
「出来る」と
「好き」は別物。
どっちを選んでもいいし、
置かれてる状況では、
選べないときもある。
ただ、「出来るけど、好きじゃないんだな」
「誉められるけど、疲れるんだな」
ってこと、自覚してるとしていないとでは全然違うよね。。。
ここまでお読みいただきありがとうございました(*^^*)