最近つくづく思うのですが
子どもを産んだら、子どもを持ったら
どちらかが亡くなるその日まで「お母さんorお父さん」であり続けるわけです。
そんな中、たとえ今「私、母親に向いていない」と思っていたとしても
その子が成長して
10歳になったとき
20歳になったとき
30歳になったとき
40歳、50歳・・・・
子が年齢を重ねていく中で
自分も年齢を重ねていく中で
「あ、私、今母親として楽かもしれない」と思う日がくる、ということは大いにあり得ることです。
逆を言えば、今「私、子育て向いてるかも!」と思っていても
単に、幼児期の子どもが得意なだけで、
思春期の子相手になったら、手こずるかもしれない。
それは、今の自分には、わからない。
乳児より幼児のが得意っぽい
そう思ったのは
私、確実に
乳児期よりも幼児期の今の方がずっと母親向いていると思うからです。(自分比)
プレイヤイヤ期(現在)のワガママ泣きの方が
「何で泣いているのかわからない」乳児期の泣きよりも
ストレス度が低いです。
過去記事を読み返しても
眠いのか?
おなか空いているのか?
おっぱい飲みすぎて気持ち悪いのか??
なんとなく泣いているのか??
と心配したり
笑顔を一切見せない乳児相手に
あーだこーだしていたころ
本気で辛くなって
私ダメかもと思って
こんな本も買ったりしました↓
(ネントレ本で有名な清水悦子さんの本です)
そのころに比べて、
自我が芽生えて
やりたいこと、やりたくないことハッキリして
金切り声で泣かれても、暴れまわって、のたうち回って泣かれても
その理由が「ヨーグルトがもう1個食べたかった」という
しょーもない理由だとわかっている今の方が
私はずっと楽です。
とはいえ
これは今現在の私の気持ちであり
1週間後
1か月後
1年後は
「乳児の方が楽だった」と思っているかもしれません・・・。。。。
できることが沢山増えた記録。写真とともに
ひとりでブロックをつなげて遊べるようになった。
よく本を読むようになった。気づくと一人でずっと読んでいる。(私が積極的に読み聞かせしないせいか、一人で読むことがほとんど。)
ボールを投げたり、蹴ったりが上手になった。
写真は無いけれど、他にも・・・
・自分のおやつを「どうぞー」と人に分けるようになった。
・「お父さんの」「パンくんの」と人のものと自分のものを区別して人のものを欲しがらなくなった。
・「靴下もってきて」「これお父さんのところ持っていって」などの指示がよく通るようになった。
・大人の行動や身体の動きの模倣が上手になった。見て自分で再現できることが増えた。
などなど・・・・・。
今のパンくんは見ていて本当に面白くて
親バカですが「とびきり、おもろい子だなぁ」と毎日思っています。。。笑
ここまでお読みいただきありがとうございました。