ウンチ大成功記事の続きです。
ウンチ大成功を保育士さんに報告
ゆるく始めたつもりが
初回で成功してしまい、
「身体から出てきたクッサイ得体のしれないもの」
に大絶叫・号泣で怖がったパンくん。
その姿が可愛くて可愛くて
早朝の出来事を、その日のうちに保育園の保育士さんに報告したところ
保育士さんも喜んでくれました。
「パンくんすごいじゃーーーん!」とパンくんのことを褒めてくれました。
ですが、その日仕事の後に
早い段階でウンチを成功させてしまったことの弊害を知ることになります。
お分かりの方もいるかと思いますが・・・
そうです、トラウマです( ;∀;)
帽子もトラウマ?かぶせようとしただけで逃げる。もうすぐ夏だから帽子好きになってほしいよ
連絡帳を見て。
保育園に迎えにいって、連絡帳を開けると、
「ご家庭でも挑戦してくださっているなんて嬉しいです
あまり無理なさらず、パンくんのペースでゆっくり進めていきましょうね
今日はちょっぴりトラウマもあったのか
『トイレ行く?』と声を掛けると『イヤ!』と逃げて行ってしまいました(笑)
ゆっくり、ゆっくり♪」
と若い保育士さんの字で書かれていました。
ガーーーーん!!!
…という気持ちと
若干、図星、といいますか
朝、ギャン泣きして成功している様子を見たときに
「これ、トラウマ化しないといいな・・・」と思っている自分もいました。
今までもパンくん、怖かったり痛かったりしたことって
しっかり覚えていて、その原因に近寄らなくなったりしたんですよね。
なにせ、天性のビビり(ポジティブ名:慎重でよく考えてから行動する派)のパンくんです。
「最近、トイレに興味が出てきて、誘うと喜んでついてきて5分くらい便器に座っている」
と言われていたけれど、嫌がって行かなくなってしまった。
家での成功をキッカケに、
トイレ=臭い得体のしれないものが自分の尻から出てくる=怖い
となってしまったのでしょうか。(´・ω・`)
保育園にも保育園の方針がある
私たちにも育児の方針が少なからずあるように
保育園にももちろん、「トイトレはこうやっていきましょう」という方針があって、
おそらく
ものすご~~~~く「ゆっくり、子どものペースで」ということに注意されていたのではないかな、と思いました。
思い返せば
「お家でも、おまるなどの用意をしてください」とは言われてないし
「ご家庭でも意識してください」とも言われてないし
私が「家でも補助便座とか用意し始めようかな」というようなことを言った時も
「パンくんのペースで、ゆっくりやっていきましょうね」と
連絡帳を書いてくれた保育士さんとはまた別の保育士さんにも同じことを言われました。
多分、保育士さんたちもチームで協力して、トイトレはじめ
「こうやっていこう」というのが決まっていたんだよな、そりゃそうだよな、
と思うと、それをジャマしてしまった感じがして、少し落ち込みました(;_:)(;_:)
一日の大半を過ごす保育園での方針があるのに、
1日3時間程度+土日しか育児してない私が張り切ってしまったせいで、水を差してしまったかなと思いました(>_<)
保育園の方針に従って、我が家もゆっくりで。
実母に聞いたら、私自身は、1歳2~3ヶ月でオムツが外れたそうです。
それを聞いて焦る気持ちはなかったものの
最近は世の中が「3歳になってもオムツしてる子も全然いる」といった感じで
ゆっくりが普通だと認識していたので
「1歳2~3ヶ月でオムツって外れるんだ!?」と、自分のことだけに衝撃だったのも事実。
でも、いろんなブログを見たり、リアル先輩ママの体験談を聞いたりしていると
「本人がやる気になったときに短期決戦」が一番楽、なんだなぁと感じるので
やっぱり保育園のやり方に倣いつつ、
保育園で出来るようになったら、家でも。くらいでいいのかなぁと思いました。。。。
せっかちな私だからこそ、ゆっくり~を意識するのは大事ですね。
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