今日、生後8か月を迎えました。
おめでとうパンくん!そしてありがとう。
1か月でまたグンと成長したね!
思い返すと
一番悩んでいたのは生後2ヶ月~3ヶ月くらいだったかな、と。
なので、そのころの自分にもし伝えることができたら
言いたいことを記しておきます。
1.張って辛いと思うけど、ちゃんと張らないおっぱいになるから大丈夫だよ
過去記事でもチラッと書きましたが
分泌過多で、とにかく張って張って、痛くて怖かったです。
「本当に差し乳になるの?」
「搾乳したほうがいいの?しないほうがいいの?」
毎日、おっぱいのこと、授乳のことを悩み、調べてました。
↑の記事を書いた時も、夜間は張るときもありました。
今はほっとんど張りません。
調べている中で、やはりいつ差し乳になるかは個人差があるようで
最後まで張り続けた方もいるようでした。
私個人の話を書いておくと
ポイントとしては
- できれば搾乳しないほうがいい(身体がはやく適量を覚えてくれる)
- 痛いときは冷やす(保冷剤をハンカチに巻いてパッドで挟む)
- 水分を取りすぎないようにする(食べ物気を付けるだけじゃなく水分『量』気を付けてみてください。水分摂りすぎると張ってしまいました。)
- 生後5ヶ月くらいで本格的に安定してきた(かならず張って張って怖い!の時期に、終わりは来ます!!!)
- 母乳の量をセーブするハーブティー
を飲むようにした。
母乳量をセーブするハーブティーは育児雑誌でも有名なAMOMA のもの↓
よく出る母乳にお悩みのママ用ハーブティー
「いつも張っていてつらい…」元々母乳の出が良すぎるママから多く寄せられる悩み。ミルクセーブブレンドは、そんなママたちのために妊産婦ケアの専門家と共に開発したハーブティーです。
このハーブティーをお水代わりに(できれば温かい状態で)
飲むようになってからグンと張りが落ち着いてきたように思います。
2.泣いている理由は「お腹空いた」ではなく「眠い」かも
何も知識が無かったので、「泣いたら授乳」を生後2ヶ月目も続けていました。
が、今思うと、あれは眠たかっただけかも。
反射で吸っていただけで、飲んだ後必ずといっていいほど、よく吐乳していて
かつ体重増加も著しかったので、明らかに飲み過ぎでした。
チュクチュクすると眠れる→だから吸う→分泌過多のおっぱいだから嫌でもお乳が出てくる→流し込まれるように飲む→気持ち悪い&吐き戻す→眠れない→泣く→母さん勘違いしてまた授乳モード→飲む→泣く <負のスパイラル>
こう書くと、本当に申し訳なかった~( ;∀;)って感じです。
でも知らなかったし、今は順調に育って結果オーライだからいっか…。
でもごめんね。
3.赤ちゃん苦手かも、子育て向いてないかもって思わなくていいよ
パンくんは声を出して笑ったり、笑顔を見せるのがやや遅めだったので
何をしても一人芝居な感じがして(実際、現場は一人芝居。笑)
かつ、里帰りの際も、東京に戻ってきたときも、
日中はパンくんと2人ぼっちだったので
「毎日同じことの繰り返しで、むなしく感じるときがある」
「社会に必要とされていない」
「パンくんはすごくすごく可愛いけど、この状況があと2年も続くなんて…(仕事復帰まで)」
と先が怖くなったときもありました。
夫は自転車で通勤しているんですが、あの頃は「自由に、自転車に乗れること」にすら嫉妬していました。
でも「この状況が続く」なんてことはなくて
パンくんは毎日成長して、
「笑ったり怒ったり、一人で遊べるようになったりするんだよ、状況は刻々と変化していくから『むなしい』なんて言ってる暇なくなるよ」って言ってあげたいです。
記念フォトは初めてお座りの姿勢で。
私は、調べ魔で
とにかく何でもかんでも不安になったら調べていたけれど
その時の自分を納得させる答えは見つかりませんでした。
結局、経験に勝る知識はないんだということを
これまでの人生の中で、最も強く感じた期間でした。
調べてもわからないことはある
努力しても結果がでないときもある
経験して失敗して初めてわかることがある
良いときも、悪いときも、今の状況が永久に続くわけじゃない
これからも一進一退?七転び八起き?といった言葉を感じるときが
くるかもしれませんが、できるだけ緩やかな気持ちでいきたいです。理想は。
これからもよろしくね、パンくん(*´ω`)
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