我が子パンくんが1歳7ヶ月の頃、
体重11キロのビッグベビーにもかかわらず、
私のお腹の上で寝たがって、本当に困っていました。
この困り感がなんと4、5ヶ月間ずっと続いてしまっていたのです。
この記事では、
- お腹の上でしか寝てくれない『トトロ寝』がいかにつらいか
- ネントレで○○を怠ったせいでトトロ寝を引き起こしてしまったこと
- トトロ寝でツライ状態からどうやって克服したか
ことについて書いてあります。
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- お腹の上でしか寝てくれないストレス。トトロ寝がいかに辛いか。
- トトロ寝をやめさせるためのステップ①
- ステップ②夜泣きでもどうにか頑張る。トントン作戦。
- ネントレで後悔していること
- 割とストレスがちびちびと蓄積されてきている。
- 育児が辛い時には、カジュアルに家事代行サービスを利用しよう
お腹の上でしか寝てくれないストレス。トトロ寝がいかに辛いか。
お腹の上でしか寝てくれない『トトロ寝』スタイルが、4,5カ月続いておりました。とても辛いです。
なぜこんな事態になってしまったかというと、
- 生後2~6ヶ月ごろ、トトロ寝だと良く寝てくれて、自分時間が確保できた(トトロ寝させながらスマホや読書)ということや
- トトロ寝させると私自身もホンワカ良い気分になれた
ということもあり、
私自身がトトロ寝による昼寝を促していた部分がありました。あえてそうさせていた、ということです。
こんな顔で突進してきて(これは最近の写真ですが)
こんな幸せそうな顔で過ごすので
「あーもう、いいよいいよ
そんなにお母さんのお腹がいいんだね、だってこの中に昔いたんだもんね!」
と甘やかしていたのです。柔らかくてフワフワなぬくもりに私が甘えていた部分もあったと思います。
子どもを抱っこすると
抱きしめているようで、抱きしめられているような心地よさがありませんか??
私はよくそれを感じます。
悲鳴を上げる、腰と骨盤。バキバキの身体に心も病む。
だがしかし!!!!ある日の朝方4時ごろ、夜泣きパンくんの「おなかで寝かせろコール」に仕方なく応えて、
お腹の上で寝かせたまま迎えた朝7時(3時間後)・・・
私の身体はバッキバキでした。
10キロ越え。
10キロが骨盤の上に乗っかったまま
もちろん寝相を変えることもできず3時間経過した身体の状態というのは
全く「さわやかな朝」を迎えられないものでした。
・・・・私、本当に寝たのかな( ;∀;)???
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正直、「〇歳になったら自然とやめてくれる」という保証もないし
それまでの間に、何回トトロ寝があって、
既にぼろぼろの私の身体は、いつまで保っていられるのか。
とても自信がなくなりました。
トトロ寝をやめさせるためのステップ①
それはお腹の上で寝かせつけないということです。
「いやいや、お腹の上でしか寝てくれないんだよ!」と言いたくなりますよね。とてもわかります(;_:)
でも、それを続けている限り、(私のように)4、5ヶ月間以上は「お腹の上じゃないと寝てくれない」状態がずーーーーーっと続きます。ずっとです!
それが何を意味するか?
- ママがいないと寝てくれない
- 慣れ親しんだママのお腹じゃないと寝てくれない
- 腰がバキバキになる
- 骨盤が歪む
- いつまでコレが続くのか?と不安になる
こんな事態が待っています。(経験者が語る)
言い聞かせながら腹から降ろす。泣いても耐える。
お腹の上にのぼってきたら、ぎゅーをしてから
「お母さん横にいるから、一人でネンネだよ」と言いながら降ろします。
絶対に、
お腹の上では、寝かせつけません。
最初はどうしても泣きます。またよじ登ってきます。けれど心を鬼にして「あなたはちゃんとお布団で寝られるよ」と教えながら、根気強く『布団の上で寝る』ことを教えていくと最終的にはちゃんと布団の上で寝られるようになります。
どうしても「習慣」や「慣れ親しんだ寝方」に固執してしまうのが赤ちゃん。それが安心感につながるからです。
けれど、それがママにとってツライ「習慣」なら、他に安心できる習慣を教えてあげることが大切。新しい安心習慣を作ってあげるんです。
ステップ②夜泣きでもどうにか頑張る。トントン作戦。
でもダメなのが夜泣き。(>_<)
夜泣きはパニック状態だから全然「言い聞かせ」が効かず、「ぎゃ~~~~~~~~!うわーーーーーーん」と雄叫びをあげ、私がかぶっている布団をはがそうと怒り、
「布団の上ではなく、私のお腹の上に直に接して寝たいんじゃ!!」という欲望の塊と化します(>_<)
私が頑なに拒否すると
怒って叫び泣き、おなかがダメなら顔だ!!!と言わんばかりに
私の顔の上に身体を乗っけてきます。
・・・・本当に狭い!痛い!キツイ!!!!
ネントレで後悔していること
・・・それは・・・・・・・
ベビーベッドをやめてしまったことです。
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お腹の上でお昼寝することが増えた時期、
ベビー用品サイトでレンタルしたベビーベッドを使っていました。
昼にトトロ寝しようが、夜は別の話。
ベビーベッドで寝かせていたので
寝返りも自力移動もできなかったパンくんは、トトロ寝させてとも言えず、大人しくベッドで寝てくれました。
それが、引っ越しの際にレンタルベビーベッドを返却して
布団寝×添い寝スタイルに変更してしまったのです。
ネントレではベビーベッドでのひとり寝を推奨しています。
添い寝は基本的にオススメしていないのが一般的なネントレ。
布団寝×添い寝スタイルになったとき丁度、
タイミングをはかったかのように自力移動ができるようになってきたので
パンくんは自力でトトロ寝したがるようになりました・・・・。
あの時、ベビーベッドのまま
大人もパンくんもベッドスタイルを貫けばよかった。
ベビーベッドは、レンタルじゃなく買えばよかった、と思った・・・。
結婚式参列で帝国ホテルに泊まった時に、ベビーベッドで寝てくれていた日々が懐かしい…。
割とストレスがちびちびと蓄積されてきている。
最近、夜泣きの際の、
「お腹で寝かせろ」コールが本当にひどすぎて
それが毎日なので地味にストレスが溜まってきています。
挙句の果てに一昨日、パンくんの耳元で「寝ればいいじゃん!!」って大声で言ってしまいました。鼓膜やぶれたらどうするんだ…
しかも大きな声で「寝ればいいじゃん!」って…。
「寝れるわきゃねーだろ!」って突っ込みが欲しい。
いつ終わるの??と思いながら
「自分で寝ようね、おかあさん横にいるからね」と諭すことの毎日の積み重ねしかないのかなぁ・・・・・
でも聖母ではないので、なかなか寛容にそれをし続けられません( ;∀;)
この時期だと、「寝たら朝までグッスリ」組が増えてくるので
夜泣きまだある組は、ショボーンとなることも多いですよね。
仲間はきっといるはずだ、と思いながら
私もがんばるので、同じ夜泣きまだある組のみなさん、がんばりましょう(;_:)
育児が辛い時には、カジュアルに家事代行サービスを利用しよう
家事代行サービス=高い、富裕層が使うもの、と思いがちですが、最近はマッチングシステムが進歩していて、カナリ格安で家事代行してくれるサービスが増えました。
もっともっとカジュアルに家事をお休みしよう。その分、自分と子どもの時間を大切にしようこの考えは、これからのスタンダードになってくると思います。
個人的にずっと使っているサービスは家事代行サービス【CaSy】。
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カジュアルに家事を代行依頼するようになってから、本当に心に余裕ができました。心に余裕ができると、いろんなことが上手く回り始めます。
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