実は
２ヶ月前～３週間前くらいまで、ずーーーっと
就寝（２０時）後～私の寝る時刻の２４時までの間
頻繁な夜泣きが多くて、ちょっと疲れていました。
１９時半寝かせつけ→２０時前くらいに就寝のパンくんですが
その後・・・・
２１時覚醒
２２時覚醒
２２時３０分覚醒
２３時覚醒
２３時半覚醒
２４時（私たちの就寝準備の音で）覚醒
がザラでした。
ただ、乳児期の「夜泣き」と異なって
その対応はものすごく楽で
私が寝室にいって、ドアにへばりついて泣きわめいているパンくんを布団に戻し、横で寝たふりをすればすぐ寝るモードになって、しばらくすると就寝。ただそれだけ。
そう、ただそれだけなんです
ものの１０分～１５分。。。。。。
ものの、１０分から１５分。
ものの、１０分から１５分・・・・・・・。
新生児の頃や、夜間授乳の頃を思い返せば
たったこれだけの労力。30分～1時間置きの覚醒、でも２０時から２４時までの話。
一年前の自分が聞いたら
「何を疲れた言ってるの！！！！」って言われそう。
でもやっぱり頻繁なママコールは地味にスゴイ。しかも夫じゃダメ
たった ものの15分だけど、毎日20時から24時までの間に5回も6回も呼び出されると、「またかぁ」「またかぁ」が続いて、 家事にしろ 自由時間にしろ、途中で 中断しなくてはいけなかったり、
そして、なんとも地味に疲れが溜まっていったのは
以前は夫でもなんとか再入眠していたのに
その２ヶ月間は、全く夫ではダメでした。
ある日私が入浴から上がった直後に、覚醒。
化粧水も塗りたいし、服着たいし、ドライヤーは無理でもタオルドライぐらいしたいし、と、成行き的に、夫にお願いしたら
いつまでも続く、パンくんの悲鳴、嗚咽、咳き込み。。。
３０分後も変わる気配がしないので
私が行くと、
部屋の隅っこで怯えるように咽び泣くパンくんと、寝たふりをしている夫。
なんだこのシュールな画は。
「俺が入った瞬間に、のけぞって、怯えて、全身で拒否される。終いにはあーいう風に部屋の隅っこに逃げて、ずっと泣いている」
とのこと。
こんなの今までなかった。
泣かせるネントレを始めようとした
まず最初に
願いとしては、
「夜、覚醒してしまっても、お気に入りの毛布や指しゃぶりで、自分の力で再入眠できるようになってほしい。そしたら私はもちろん、本人にとっても楽」ということ。
夫の出張時に、私一人で、泣かせるネントレを始めました。
泣いてもすぐには行かない。時間を決めて放置（１０分とか）
それでもダメなら行く。（繰り返し）
結果・・・・
ドアの前から離れない。
私が来るまで意地でも泣き続ける。
私の精神が持たなかった。（１日で断念）
最後の、「私の精神」が重要で
いろいろな泣かせるネントレ成功者のブログを見ていると
やはり根気が必要っぽいのですが、私には無理でした。
「さすがに６歳とかになったら終わるであろう現状、ここまでやる必要あるの？」
「どうして来てくれないの、怖いよ、おかあさん！って聴こえる」
「パンくんの泣き声聞いてると、ガチで胃腸が痛くなる」
「そこまでしてやりたいことって何なのあんた、って誰かに言われている気分になる」
泣かせるネントレ中の１０分間
ものすごくものすごく、罪悪感と胃痛にさいなまれて
「これ私だめだわ」
となってしまいました(;_:)
夫に頼んで泣かせるネントレ
そんな日々が長く続き、
それまでは月に１回くらい、夫にパンくんをお願いして、夜外出できていたのですが
それもできなくなり、生理前のイライラも重なって、イライラしていたところ
夫の方から「どんなに泣こうが、俺しか絶対に行かないネントレやってみようか」と提案が( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
提案してもらっただけで、大分気持ちが晴れたのですが
せっかく言ってくれたので、それをやってみることにしました。
結果・・・・・
過去最高記録更新。２時間泣き続ける。( ;∀;)( ;∀;)
途中、いてもたってもいられず、
寝室への階段に足を踏み出そうとしたところ
「ダン！」と寝室のドアが開く音がして、その直後
「ほらね、お母さん居ないんだよ！見てきな、いないから！」と夫の声。
その言葉に、夫の「何があっても俺しか行かないネントレ」の決意を感じ、これで私が行ったら一番意味がない！！
と踏ん張りました。
が、上記の自己嫌悪に加えて
「仕事してきた夫に任せてまで、パンくん泣かせてまで私は何をしとるんじゃ」とか
「夫がパンくんにイラッとしてないかな」とか
（後から聞いたら「俺は全然平気なんだけどパンがヤバい」とのこと。）
の自己嫌悪が加わり
やっぱ泣かせるネントレ無理！！！！となってしまいました(>_<)
ちょっと長くなってしまいそうなので
続きは次回に持ち越します！
次回はなんと解決編なのです！！！！！！（多分ね。２週間解決しているってだけなので。）
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「はやぶさパンくーん！」「はーーい！」が最近復活しました。やりすぎ注意。（しなくなるから）
