はやぶさCOFFEE

2015年に出産した男の子「パンくん」との日々をつらつらと書いています。 hayabusacoffee@gmail.com

気づいたら、「良いお母さん」と思われようとしている自分がいた

昨日は久しぶりに号泣DAYでした。笑

久しぶりにちゃんと、泣いた!

 

憧れの、チョコくん

保育園に迎えに行ったら

我が息子パンくんの大好きなお友達(以下チョコくん)のママさんとお迎え時間が重なり、

 

パンくんは「チョコくんと一緒に帰りたい!」と大喜び、超ハイテンション(>_<)

 

このチョコくんの存在には、入園当初から感謝していて、

チョコくん無しに、パンくんのニコニコ保育園ライフは成り立たないのではないか?と本気で思うくらい、

 

パンくんにとって、我が家にとって、チョコくんの存在は貴重なものでした。

 

ただ、このチョコくん、めちゃめちゃアクティブタイプ!

クラスで1番元気で、クラスで1番やんちゃ!

お母さん、本当にすごいなぁと思うくらい、やんちゃ。

 

パンくんは、そんなチョコくんが大好きで、

チョコくんの後ろを追っかけ

ひたすらチョコくんのまねっこをして

キャーキャーニコニコするのが常です。

 

保育士さんに注意される

チョコくんと一緒に帰る!!

とハイテンションのパンくん、

私とチョコくんママが、帰りの仕度をしていたとき、ちょっと目を離したら

廊下を全速力ダッシュ!

キャーキャー走り回っていました。

 

私もダメダメで、帰りの仕度とチョコくんママに気持ちがいってしまい、

 

意識が低かったです。

 

「お母さんたち、廊下走るのは、ちょっと厳しい(-_-;)(ちゃんと見ていてください)」

 

幼児クラスの先生に注意されてしまいました(>_<)

 

当たり前ですよね、(>_<)

なのに、、

 

今までの人生、先回り優等生だったので、

注意されずに、怒られずに生きてきました。

 

なので不意打ちで注意されると、

「やってしまった!」と言う気持ちが強くて、

先生に注意された後

自分の心がみるみる曇っていきました(>_<)

(どんだけ繊細なんじゃ!!)

 

そんなこと知らない

パンくんとチョコくんは、誰もいない空き教室で、変わらず大暴れ。

絵本は引っ張り出すし、

机はバンバンするし、

走り回るしで

私が「パンくん、それはおかしいよ、ストップ!」と言っても聞く耳持たず。

 

 

こんな姿初めて見た

この

「聞く耳持たず」

「騒ぎまくる」

パンくんって、

 

ほんっっとうに初めて見たんです。

軽くショックでした。

前回の記事でも言いましたが、気質的に優等生タイプなので、

基本的に私の言うことよく聞くし

本当に扱いやすい子でした。

(「ダメ!」ということも少ない。)

 

すべては、

「大好きなチョコくんのまねっこ」なんです。

 

保育士さんからも、以前から

「パンくんは一人だとしっかり者なんですけど、お友達に流されると怒られても強気」と聞いてました笑

 

あー、、、

これなのかぁ

こんな感じなのか、

 

と、思ったら、

なんだか

「保育士さんに迷惑かけてる感」

がムクムクと湧き出てしまって

保育士さんに注意された後だったから余計に曇ってしまいました。

 

からの、手に負えない号泣

仕度が終わって、さぁ帰るぞって時に

また注意しても走り出したので、

無理矢理パンくんをかついで、

「それはおかしい」

って叱りました。

 

そしたら、

もう、手に負えないレベルのパニック、ギャン泣き(;_;)(;_;)!!おそらく保育園内では過去最高。

 

私がガチで叱ること自体珍しいので、

 

■私に怒られた

■チョコくんと引き離された

のダブルパンチで相当ショックだったみたいです。

 

「チョコくんとあそびたい!」

「チョコくんといたかった!」

「最初からやる!」

めっちゃ怒ってめちゃめちゃ泣いていました。

のけぞる暴れる泣き叫ぶ、、(>_<)

そこにいるママさんパパさんたち全員の注目の的です。笑

 

 

 

優しいチョコくんが、

「パンくん待っててあげる!」

と、ずっとパンくんのことを外で待っていてくれたみたいで、

「パンくん大丈夫?いっしょにかえろ?」

と励まされながら

徐々に気持ちを取り戻して、無事帰宅できました。

 

「理解あるお母さん」「お利口な息子」でありたかった

帰宅してから、涙腺が崩壊してしまい、

なんでこんなに泣けてくるんだろう、

と思ったら、

気持ちを整理してくなかで

自分の中の歪みが見えてきました。

 

 

私は

料理ができるお母さんとか

しつけがちゃんとできるお母さんとか

子どもと沢山遊んであげるお母さんとかは

 

良いお母さんだなぁと思うけど、

「自分もそうならなきゃ」とは意識していませんでした。

 

 

でも、無意識に

「保育士さんに『理解のあるお母さん』と思われたい自分」が

カナリ大きくなっていたことに気づきました。

 

 

嘘はひとつもありませんが、

日頃から

保育士さんに感謝を伝えたり

保育園での成長を喜んだり

ガラガラ声の保育士さんの体調労ったり

 

していました。

 

 

それは、

私自身がフルタイムワーママで

「辞めたい辞めたい」思っていた頃

最後の最後まで引き留めていた存在が

お客さんだったからです。

同僚でも、上司でもなく、お客さん。

 

 

「あなたがいるおかげで、助かっています」

そういうニュアンスのメッセージをいただく都度、

気持ちが温かくなり、

『この仕事がんばっていこう』

と思う自分がいました。

 

 

保育士さんのお仕事って

本当に大変だと思います。

高い専門性と激務の割に

お給料もまだまだ低いし

離職率も高いと聞きます。

 

どこかいつも

『大好きな先生たち、辞めないで』

という気持ちがあって、

 

思ったことを思ったままに

「保育園のおかげで」とか

「先生のおかげで」とか

感謝の気持ちを伝えていました。

 

気持ち的には、

「思ってるんだったら伝えた方がいい」

「感謝は言葉や態度で表さないと伝わらない」

そのくらいの気持ちです。

 

 

 

それがいつしか

「理解あるお母さんに思われたい」みたいに

歪んで変わっていたことに

泣きながら気づきました。笑

 

さらには、

「保育士さんを困らせない我が子でいてほしい」みたいに、なってました!!

全然、気づいてなかった!!笑

 

 

私は私、あなたはあなた

フルタイムワーママの頃

私みたいなお客さんがいました。

「ずっとマキロさんが担当でいてほしいです」

いつも優しく受け入れてくれるそのお客さんのことが大好きだったし、

そういう人達に支えられていました。

 

 

 

でも、

私は辞めたんです。

 

 

 

支えてくれるお客さんが

最後の心残りではあったものの

私は仕事を辞めたんです。

 (過去記事:仕事を辞めました。&今後の方針 - はやぶさCOFFEE

 

 

『保育士さんに気持ちよく働いて欲しい』と思うのも私のエゴ。

『保育士さん、辞めないで』と思うのも私のエゴ。

『保育士さんに迷惑かけないで』と息子に思うのも私のエゴ。

 

保育士さんには保育士さんの仕事と選択肢があって、

パンくんにもパンくんの園生活があって、

 

 

『保育園に理解のあるお母さんでいよう』って、、、

 

思うのは思うでいいと思うけど

思い過ぎちゃダメ。

私は私、あなたはあなた

わきまえなきゃいけないな、と思いました。

 

相手を思う気持ちは、憎悪と隣り合わせ

「マキロさんがずっと担当でいてほしいです」

 

中には「あんたじゃダメだ」とクレームがんがん言ってくる方もいる中、そういう「優しいお客さん」は心許せる相手でした。でも。

 

尊敬する上司から言われたのは

「そういうお客さんこそ、注意してちゃんと対応しないと、だめだよ」

ということでした。

 

クレームがんがん言ってくる人についつい気持ちと時間を取られてしまうのですが、

「優しいお客さん」ほど

一度でも信頼を失うと超コワイ

ということです。

 

保育士さんを思う気持ち、労う気持ちは大事だけど

行き過ぎると

「私はこれだけやってるのに!」という憎悪の感情になりかねません。

 

恋愛とか子育てもそうですよね、、。

 

私は、気づかないうちに

最初は純粋だったものが

歪んできそうだったので

 

思い切り泣いて、気持ちを整理して

省みました!!(;_;)

そして、チョコくん、チョコくんママ、昨日はごめんなさい、、

これからもよろしくお願いします(;_;)(このブログ見てないけど。笑)