【登園自粛緩和】育休組にも保育園という居場所を。

この先どうなるかわからないけれど、とりあえずの色々な見通しが立って、やっと息ができるようになったマキロです!

みなさんお久しぶりです〜〜〜〜〜〜!!(果たして、今も読んでくれている人はいるのだろうか)

 

 

なかなかシンドイ日々でしたが、緊急事態制限が解除されて少しずつ少しずつ状況が変わってきているという方も多いのではないでしょうか。

ただ、私の周りにもいますが、「今年度も育休中で(仕事ないなら自宅保育できるでしょ?という意味で)4歳の我が子はまだまだ登園を歓迎されない」みたいな方もいらっしゃいます。

 

 

周りが「やっと保育園・幼稚園行ける〜!やった〜!」な状況の中、公式なお許しが出ていない育休組は、これまでの自粛期間よりもさらにしんどくなるのでは、と勝手に心配になっています。みんなが我慢している中での我慢と、みんなが解放されている中での我慢は全然異なるよね・・

 

 

私も、ちょっとストレス溜まりすぎて発狂しかけた時に、夕方軽い散歩に出かけたんですが、近所の居酒屋がたくさん再開していて。

 

中で楽しそうに乾杯している人たちを見ると「大人が呑んで楽しんでいて、なんで子供は大好きな保育園行けないんじゃ〜!」とストレス2倍にして帰宅しましたからね・・笑

 

 

個人的には、自治体の幼稚園が再開しているのであれば、同年齢に当たる保育園児たち(=幼児クラス)にも希望によって保育園に行けるようにしてあげて欲しいです。

 

 

「他の子たちは行けているのに我が子は行けない、行きたがる子に対して、育休中でゴメンネという気持ちになる」と聞くと、本当にそうだよね・・と思ってしまいます。

 

 

幼児クラスの年齢の子たちにとって「保育園・幼稚園」は「教育」の場でもありますからね…

義務教育では無いけれど、行ける行けないの差は大きすぎます。

 

 

もちろん別な角度から見たら、「そんなこと言っても、まだ安心できる状況ではないのだから」という意見はあるかもしれないけれど、例えばパンくんのクラス(年中さん)が23人の子供たちが通っているのですが・・

 

 

親が育休で登園できない子は2人だけ。そのたった2人がさらに先1ヵ月近く自粛することで得られる効果と、その家庭の親子が抱えるストレスとを考えた時に、どうなんだろうなぁと思うのと同時に、

 

マイノリティとなってしまう育休自粛組の親子へのケアをどうにかしてあげて欲しいなと思いました。この2ヵ月間、園からも自治体からも、1回の電話もなかったようなので…。

 

 

ただ一方で、保育園や自治体の保育課の方々は、本当に毎日大変頭を悩ませたり、かかってくる電話に対応したりと、お忙しかったと思います。本当にお疲れ様でした。そしてこれからもきっと忙しいと思います・・。

 

 

なので仲良しの育休ママには、登園に関して「相談」の電話くらいは入れてもいいのでは?と伝えました。

 

 

 

 

と、色々書きましたが、久しぶりのブログに何を書こうかな?と思った時に、育休自粛組のママさんたちの顔がポンと浮かんだので、これについて書きました。

 

 

ずっとブログ書けていませんでしたが、できたらチョコチョコ書いていきたいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。