スマホから更新なので
ほとんど文字だけの羅列になりますが、
たまには独り言的に思ったことをそのまま書いていきますね。
電子書籍>紙の本
な風潮の波はずっときていて
これから紙の本の業界は衰退していくという話はどこでも聞くことです。
ですが1周回って私は紙派になりました。
私は電子書籍の端末代表のKindleも所持していますが、
最近は充電すらしなくなってしまいました。
職場復帰したら変わるかな?でも変わらなそう。
このブログでも本の紹介はいくつかしてきましたが、本の紹介はしても、ネット上の誰かの本の紹介を見て、原物も見ずに本を買ったことは新書では皆無です。
マンガ、雑誌は原物見ずに買ったことはありますが、前回のを読んで面白かったから、原物みなくても面白いだろうっていう予測があるからです。
紙の本の良さは
やっぱり実際に中を読んで選定できること。
電子書籍派は「試し読み」できるよって言うけど、一度小学生の「速読術」みたいなのが流行ってたけど、あのレベルとまでいかずとも、あんな感じで
バーーーーっと中身を速読して、「あ、これ内容濃いな。」と思って買うのが、私の本の買い方です。
昔は半日、あるいは一日中本屋や図書館にいても足りないくらいでしたが、
最近は息子と一緒だとなかなか長時間滞在できないので、10冊くらいを15分弱で試し読みして、1、2冊買うか買わないかという感じです。
これが電子書籍だと、いちいちボタン押さなきゃいけないし、試し読みも、速読術のように、パラパラーとは読めない。
もう一つ、紙の本の良さは
人に貸せることと、人に売れることです。
新刊や話題の本は
読んだその日にメルカリに出品します。東野圭吾さんとか好きな作家で人気な作家は、
1600円+税で買った本なら、発売間もなければ1200~1300円くらいでだいたい売れます(過去に5冊は売ったと思う)
東野圭吾さんは電子書籍を出していないから、メルカリにものすごい量の本が出品されています。
どういう理由で電子書籍化に反対なのかわからないけれど、東野圭吾さんも宮部みゆきさんも、電子書籍のほうが印税入るんじゃないのかな?とか思ってしまう。
しっかり選定したつもりだったけど読んでイマイチだった本は即出品するし、
読んでタメになった本は、心に残った言葉だけメモして出品、
かなりの良本、バイブルになりそうだな、また必要になる時期がくるかもしれないな、飾りたい外装の本だな
という本だけ出品せずに、大切に保管します。
のちに読んでもらえないのに、家に眠らせて置くよりは、本が綺麗なうちに、他の必要としている人に譲る、というスタンスです。
Kindleは完全にマンガ専用になってしまいました。
小学生のころから暇あれば図書館に行っていた読書っこだったので、本を読むスピードは速めです。
マンガを持ち歩くとなると、読み終わっちゃうから最低3巻は持ち歩いていたい。そうなると、さすがにバッグがかさばってしまうので、Kindleを漫画専用にしておくのは、まだありかな、、?
(でも、これもお金の面を考えると新刊にかぎる。ブックオフ含め漫画の旧作ってビックリするくらい安く売られているので)
なので私のKindleは
今は完全に、コウノドリ用になってます。笑

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以上、話がいったりきたりしましたが、
私は基本的には紙派だなーと思いました。
というかまだまわりの人たちも、電子書籍より紙派が多い気がするんだけど、本当に業界縮小してるのかなぁ?
本屋はいつも混んでるイメージ。
ひとりごとでした。最後まで読んでくださりありがとうございます。

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