年賀状ですが、去年に引き続き今年も
本屋さんにズラッと売っている
500円前後のDVD-ROM付き(インストール不要)年賀状作成ツール本を使って、
自宅で自作しました(^^)/
本記事では、私が年賀状作成方法として、
一番安いと思っている「年賀状ソフト×自作×自宅印刷」と、
今話題のTOLOT(なんと22枚で500円!)との価格を比較しています。
※TOLOTでは今回頼んでないのであくまで価格だけの比較です。
KADOKAWAの「デジカメ年賀状」本は今まで使った中で一番よかった!
去年は「筆まめ」
おととしは「筆ぐるめ」
を使っていたのですが・・・(本当は毎年同じメーカーの本を買った方が効率が良いのですが、ミーハーなため比較したかったのです。)
筆まめ↓
筆ぐるめ↓
個人的には、今回買ったKADOKAWAのソフトが
一番使いやすかったです…!
↓KADOKAWAの「世界一かんたんデジカメ年賀状2019」
ものの10分で簡単に年賀状が作れました!
筆まめのときにはフレームを選ぶ過程がわりとめんどくさかったのですが(2017年12月における経験)KADOKAWAのソフトは、さくさく選べて
写真のトリミングや、選定もサクサクスムーズに動いてくれたので
たった10分で、いや5分くらいで、年賀状が完成!!
じつは今回、年賀状用の写真は、ブロ友であるフォトグラファーのはむ子さんにお願いしていて…
個人的にめちゃめちゃドストライクな写真。
もう写真だけで満足!!←
ちなみに3人とも(自分で言うなですが)良い笑顔をしているのです( *´艸`)
写真に迷いがないので、本当に5分~10分で年賀状が完成してしまいました。
良い写真と、KADOKAWAのさくさく動く年賀状ソフトのおかげです。
KADOKAWAの世界一かんたんデジカメ年賀状の作り方
KADOKAWAのソフトはどんな感じかというと
↓こんな感じで、割とポップで、ボタンも少なく、とてもシンプルで分かりやすいです。
- フレームを選ぶ
- 写真を選ぶ
- 不要なところはトリミング(これがまた簡単!)
- 大きさも簡単に調整できる
- メッセージ入れる
- 完成!印刷!
こんな感じで。
やっている最中に
「なんかこの感じ何かに似てるぞ…??????」とエモい気分になったのですが、
あ・・・
うんうんあれだ・・・!!!
・・・・プリクラだ!!!!
そう、なんかプリクラレベルにらくちんでした。
自宅印刷は、何よりも「安さ」がメリット?かかった費用は?
自宅印刷の何がいいって、安いことです。
今回、60枚ほど年賀状を印刷してみましたが
年賀状本体の値段(1枚62円)に以外にかかった費用は…
- KADOKAWAデジカメ年賀状の本 550円+税
- インク代(すでにプリンタに入ってたもので足りたので、多く見積もっても→)1,180円
トータル、多く見積もっても2,000円弱です。
インク代は、アマゾンで買った金額。(2018年秋購入、購入時1,180円)
アマゾンなら簡単に互換インク(純正と同等に使える格安インク)が買えるのでインク代も安いです。
【Angelshop】 Canon(キャノン) 互換インクカートリッジ BCI-351XL/350XLBK 6色セット 残量表示機能付 【増量タイプ】[フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
- 出版社/メーカー: Angelshop
- メディア: エレクトロニクス
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だがしかし…
私は最近気づいてしまいました…。
自宅印刷が圧倒的に安いと思っていたのですが
TOLOTのほうが安かったかも?( ;∀;)
破格の安さ、TOLOTの年賀状の価格を調査
TOLOTは息子パン君の成長記録のフォトブックを何冊もお願いするほど好きな会社なのですが、
そんなTOLOTが
22枚で500円(送料無料)
という破格の年賀状プランを始めていまして。( ゚Д゚)!
他にプラスアルファで料金かかるんでしょ~?と相手にしてなかったのですが、よくよく見たら、
基本料・宛名印刷・送料
全て無料
そして外注印刷の良さ、
厚手の高級マット紙
最高級オンデマンド印刷機を使用
とのこと。。。( ゚Д゚)
つまり、本当に、22枚、500円ぽっきりで頼めちゃうってことなのです。
なんでこんなに安くできるの・・・!?赤字じゃないのか??
年賀状ソフト本を買って自作 vs TOLOTの年賀状価格比較
つまり、
TOLOTが22枚500円ということは
66枚1,500円(TOLOT)
60枚2,000円弱(自宅で自作)
という結果に。。。
わーーーーーーん(:_;) 60枚レベルではTOLOTの方がお得なんだが!!!!!!!!!!!!!
しかし、88枚を超えれば自作の方が価格的にはお得になってくる
インクがどれだけ持つかによりますが
自宅印刷は、インクを取り換えるまでは値段は変わらないので
88枚を超えれば価格的にはTOLOTよりお得にはなってくる。(TOLOTは上質な厚紙×最高級オンデマンド印刷という魅力も見逃せないが。)
100枚以上印刷するようなご家庭では、やっぱり自宅で自作が一番お得!
ただ数十枚しか印刷しないなら、TOLOTの方が気軽で上質で安い!ということがわかりました。
【まとめ】80枚以上なら自宅印刷。それ以下ならTOLOTがお得
自宅印刷の魅力は
- 簡単に作れる
- 自分でカスタマイズできる
- その日のうちに、手元に完成した年賀状が出来上がる
- 切手を貼る手間がない
- 80枚以上だったら価格的にもお得
- 「あ!この人に出し忘れてた!」となったらすぐまた印刷できる
TOLOTの魅力は
-
基本料・宛名印刷・送料が全て無料、外注なのに破格
- 上質な厚手のマット紙、最高級オンデマンド印刷機使用
- 80枚以下だったらTOLOTの方が安い
- お年玉年賀状派の人に贈るのにも、今は「お年玉付き切手」というのが売られているので、バッチリ。
来年はTOLOTの年賀状を試してみるのもアリかも。
とはいえ、無事年賀状が出来てよかったです。(いつもいつもギリギリなので)
今回私が自宅印刷に使用した年賀状ソフト本はこちら↓
年賀状のための家族フォトをお願いした、フォトグラファーはむ子さんのInstagramアカウントはこちら。