はやぶさCOFFEE

2015年に出産した男の子「パンくん」との日々をつらつらと書いています。 hayabusacoffee@gmail.com

『性』質を知らずして、安易に「男」と戦わない。はてな読書会第3回読書会レビュー

参加しているはてな読書会。

ブログで読書サークル、始めます! - つづるgraph(旧:Hjertelig velkommen!)

今回の課題図書はこちら。はむ子さんの推薦です。

 

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

 

 毎度のことながら、

はむ子さんが、本の概要がわかりやすく伝わるレビューをしてくださっているので

【はてな読書会】第3回課題図書『察しない男 説明しない女 〜男に通じる話し方 女に伝わる話し方~』 - foto bambini

私は思いっきり、主観的な『感想文』をかかせていただきます。(はむ子さんいつもありがとございます(;_;))

 

ゆるフェミニストこそ読むべき

私は、言うなれば『ゆるフェミニスト』です。

がちがちの男女平等!とまでは思わないけれど、女は~男は~みたいな話はあまり好きじゃないし、

 

たとえば家事で言えば

幼い子の子育て中の専業主婦家庭、

 

日中の育児は妻が担うけれど、家事は折半しようよ、と思うタイプです(独身男性は、全部自分で自分のことはやっているわけですからね。やれない人は家事代行とかにお金を払ってるわけで)

 

いわゆる『亭主関白』みたいなのは

今の時代には全くそぐわないから

そういう両親に育てられてきた(割合の高い)私たち世代は、

価値観を変えていかなきゃいけないよね、という意見に賛成しています。

 

が、かといって、本格的なフェミニストのようにちゃんとした意見が言えるわけではありません。

なので、ごまかしも含めて【ゆる】とつけました笑

 

本に書かれている「女」がまさに自分だった。

ついついフェミニストぶってると

『男』とか、『女』というくくりではないよね、と思いがちであるけど

本に書かれている「女」の性格が

まさに私過ぎました。

もちろん、「これは違うな」もあったんだけど、

 

割合的に「まさに、これ私だわ、、」ということが「女」に書かれすぎていて、、。

自分は男っぽいサバサバした性格だな、なんて思ってたのでちょっとびっくり(&プチショック)

 

「男」「女」で分けることを毛嫌いせず、

「性」質を自分の中にみることは

自分自身が生きやすくなる秘訣なのかもしれない、、と、読みながら受け入れざるを得なくなりました。

 

↑これを受け入れるのが少し苦しくて

この本はレビューに時間がかかりました。

 

タイトルから「~な男、~な女」なこの本。

本書でいう男・女とは、性別的なものではなく、コミュニケーション上の「カテゴリ」だと思ってください。

たとえは極端ですが、政治における右翼と左翼のようなものです。

と著者は述べているけど

イラストも「女」意見は「女性」のアイコンから吹き出しが出ているし

男、女の区切りを、本全体から強く感じてしまったんですね。

でも大事なのはそういう表面的な部分ではなく、

言葉や態度の裏にある、「男性的な考え方」「女性的な考え方」。そしてどうコミュニケーションとっていけば双方にとって良いのかという対処法。

表面的な男女区別には目をつぶって、じっくり読み進めたら、どんどん面白くなってきました!(*´д`*)!

 

男はノリノリのときに女を欲しがる。女はどん底のときに男を欲しがる。

本書で一番面白かったのはここのくだり。笑

 

男性は自分の仕事が上手くいっていてノリノリなときに、その余剰エネルギーが恋愛に向くのに対して、

女性は、絶不調なときに恋愛したがる、というもの。

寂しいとき、仕事が上手くいっていないとき、自分に自信がないときに男に逃げ込みがちと書いてあって、

 

「女」のほうはなるほどたしかに!で、

むしろ

「男性もそうなのかと思ってたーー!!」

と驚きました笑

でもたしかに言われてみたら

 

【仕事で上手くいっていないときに女性を口説く男性】

がいまいち想像できなかった。。。

 

仕事に夢中になると、女性は見た目のケアが疎かになる。

 

これ、育児中もあるあるじゃないですか!?

育児って

「すごく、大変でストレスもたまるけど

やりがいや生きがいを見出せる仕事」

だと思う。

 

女性は仕事で忙しくしていると、どうしても見た目に関するケアが疎かになります。仕事で忙しいために、ネイルサロンに行ったり、エステに通ったりする暇がないのは当然。

とはいっても、女性は男性から外見で判断されることが多いため、仕事をしているとどんどん恋愛から遠のいていきます。

ネイルサロンやエステ業界のメインターゲットは

【子育てがひと段落し、仕事に復帰してお金はそこそこある40代後半~60代女性】と聞いたことがあります。

 

子育てという一大プロジェクトが落ち着いて

「お母さんは付いてこないで!」とか

何言っても「別に-。」ばっかりな反抗期になると、

子育てにやりがいを見いだせなくなって、

自分の身の回りのケアに意識が向くのでしょうか、、(勝手な推論)

 

絶不調の「男」は構っても意味がない

女はしょげた男を見るとかわいそうになり、あれこれ世話をやいてあげたくなりますが、

男は調子の悪いときの自分のことが好きではありません。

 これ読んで

目から鱗が落ちました。。

 

私、

めっちゃ構ってあげて

「構い損したわ」と思った経験がありすぎる。

 

仕事でしんどそうなとき、

「大丈夫?」

「何があったの?」

とめちゃめちゃ聞いて、

でもあまり話そうとしない夫に

「え、なんで??」と思うことはしょっちゅうありました。

 

「大丈夫?」

「何かあった?」

と聞かれたいのは「女」。

 

「男」は

「絶不調な自分」を認めざるを得なくなる

「カウンセリングされている状態」はキライなんだなぁ

と思ったら、なんかスッと楽になりました。

もう自分から積極的には構わない!構い損や!

 

タレントやお笑い芸人が下積み時代に支えてくれた奥さんと簡単に別れてしまうのもこのため。

「ダメだった自分」という黒歴史とともにパートナーのことも葬り去ろうとするのです。

↑これとか、残酷すぎて泣けた。笑

テレビ見るたび「えー!なんでそこで乗り換える!?」となってました。

ホントかどうかは知りませんが、

某オリンピック体操選手とか。

某「さいとうさんだぞ♡」の人とか。

某「スタッフぅー!」の人とか。(あ、私この芸人さんすきです。笑)

 

つまり、「女」が、

勝手に「自分がされて嬉しいこと」を自らやって、

勝手に「相手も嬉しいはず!見返りがいつかはくるはず!」と思うのは

とてもハイリスクなことなんだなぁと感じました。。

 

まとめ

なかなか読み切れなかった&筆が進まなかった今回の課題図書。

けれど、

この本、ほんとに、、!

「読んで良かった!!!!!」

自分じゃ絶対買わない本だったから

なおさら

「レビューするために、しっかり読む(半強制的に)」ことで

思わぬ副産物がたくさんありました。

 

「性」質を知ることができたら、戦わずにすむ。

 

戦わずにすんだら、戦わないほうが楽です。私は「女」なので「戦いたい!」「勝ちたい!」とは思わないし

「ままごと」でいいから、日々の生活が楽しいものでありたいです。

 

読書サークル、、!やっぱおもしろい( ´∀`)!!!!

 

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方