息子のパンくんです。
あれ??
とっとっとっと・・・・
で、でーん。
こんな感じで最近、
でーんと?、どーんと?、
自我が爆発しまくってます。
ちなみに↑の写真は、朝起きてパジャマのままなのに、
すぐに「ぼく、リュックをしょいたい」と主張してきた結果。
1歳半~2歳はプレいやいや期
一番最近届いた、こどもちゃれんじbaby1歳7か月号でも
2歳前の1歳半~2歳の間にプチ・イヤイヤ期が始まると書いてありました。
毎回この育児漫画が楽しみ。笑
パンくんも、この漫画の坊やほどではないのですが、
以前に比べると、我がものすごく出てきて、「~~~したかったのにできなかった!」とか「落っことした」「倒れた」などの失敗に敏感になりました。
あと何よりも強い自己主張が、食について。
~~~が食べたい!
~~~が良かった!
思っていた味と違った!
それじゃない、これ!、あ!違った!!
はやく食べたい!
もっと食べたい・・・!(これが最多)
泣きながら食べるパンくん。
プレ・イヤイヤ期の「しつけ」次第でイヤイヤ期本番が楽になる
そんな中で、最近読んだ中で最もよかった本(また別記事でレビュー書きたいのですが)
「0歳からの口腔育成」という本の中で、1歳6か月~2歳のあいだの項目として「初めての《しつけ》」というタイトルが出てきます。(歯科に関わる本なんですが、ところどころ育児書的な感じなんですよね。)
その中で、
必要に応じて毅然と制限することが大切です。
ここで、けじめをつけないと、子どもは不機嫌に甘えつづければ母親を思うがままに操れると学習してしまいます。
上手に毅然とした態度を示すことができれば、反抗期は2歳になる前に終わるでしょう。
2歳からの幼児の成長は、この時期のしつけで決まります。
かんしゃくを起こすのは赤ちゃんの発達のひとつのプロセスです。
お母さんがいっしょにヒステリックになってはいけません。
捉え方によっては、なんとも恐ろしいことが書いてありますが、
要は、自我が出てきた段階で
「かんしゃくを起こせば、思い通りになる」という誤った学習をさせない、ということなのかなと解釈しました。
なぜ、歯科医が監修している口腔育成本の中でこの時期の「しつけ」が大事と言っているのかというと、
1歳6か月ごろから始まる反抗期は、お母さんにとっては大きなストレスです。
突然、聞き分けなく、かんしゃくを起こす子どもを前に、育児の自信をなくすお母さんも少なくありません。
ひっきりなしに甘いものを与える悪い習慣は、多くの場合、この時期に始まります。
とあるように、
イヤイヤ期→甘いものを与えることでなだめる→虫歯や肥満をもたらす悪習慣
といった例をいくつも見ているからなのだと思います。
私も、パンくんの泣き声には慣れず、1歳半になっても未だ蓄積するとストレスになるのですが、
ここで「(精神的に)甘えさせる」ことと「(思い通りにさせて)甘やかす」ことをはき違えないようにしたいなと思いました。
パンくんがかんしゃくを起こした時には、毅然とした態度でありたいなぁ、と、理想ではありますが、書き記しておきます( ;∀;)
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