息子を出産した後はなかなか行けなくなってしまったものの
私は大のコーヒー好きで、
割と早い段階で「赤ちゃんとカフェチャレンジ」をし
そのときそのときの息子パンくんの生活リズムや状況に合わせて
大好きなカフェ通いを復活させました。
- なかなか個人店には入れない。
- チェーン店でも難しい
- スタバはファミリー層に優しい
- 意外と知られていないキッズメニューの存在
- 公式HPには載っていないキッズメニュー
- ミルクだけでは間が持たない
- ちょっとのカフェタイムが、幸せな癒しの時間
- まだカフェデビューには早いかな、というママさんには
なかなか個人店には入れない。
昔は、初めて降り立つ駅では必ずその駅周辺のカフェに行ったりと
新規開拓をしていたのですが、やはり子連れだと、
個人経営の喫茶店やカフェ
席数の少ないカフェ
店内が狭いカフェ
には入らなくなりました。
うるさくしたら迷惑がかかるし
なによりも、私自身がゆっくりできないので、「行きたい」とも思わなくなりました。
チェーン店でも難しい
かといって、チェーンならどこでも入れるという訳でもなく。
私の住んでいるエリアに限った主観的な目線で言うと
ドトール系列(エクセルシオール・カフェコロラド)などは厳しいです。
ドトール系列は、
バリアフリー店舗が少なかったり(入り口に大きな段差など)、
喫煙席の方が席数が多かったり、
席と席の間隔が狭かったり、
ほぼほぼベビーチェアはないことが多く、
子連れにターゲットを置いていないんだろうな、子ども大歓迎!ではないんだろうなという印象です。
別にそれが悪いというわけではないのです。
いろいろなカフェや喫茶店に行ってみて、ターゲットが絞られているようなお店の方が、それに当てはまる人たちにとってはかなり使い勝手がよく、
その人たちは変に冒険せず、安心してそこをリピートし続けられます。
スタバはファミリー層に優しい
そういった点で、チェーンだったらスターバックスコーヒーが一番入りやすいと思っています。
入り口から注文カウンター、商品受け取り口までの動線が広々としている(ベビーカー通れる)
ベビーチェアのある店舗が多い
喫煙席がない(テラスのみOKの店舗はある)
キッズメニューがある
喫煙席がないと、必然的にサラリーマンの方の割合が減りますし(逆に珈琲館やベックス・ベローチェなどは愛煙家に優しいのでそういった方が多い印象)
キッズメニューやベビーチェアがあるというだけで
「来てもいいんですよ」と言ってもらえている気がして入りやすいです(>_<)
意外と知られていないキッズメニューの存在
メニュー表に載っていないんです。
なので私も、最初は知らなくて、スタバに行ったときには
フルーツミックスジュース(300円)を頼んでいました。
5種類のフルーツがたっぷり詰まったミックスジュース
トロピカル マンゴー バナナ (果汁・野菜汁100%)
パインアップル、マンゴー、バナナ、レモン、パッションフルーツの果汁を使用し、トロピカルフルーツの華やかな風味が特徴です。
ピーチ ストロベリースクイーズ (果汁100%)
りんご、白桃、バナナ、レモン、いちごの果汁を使用したネクターで、甘くとろっとした口当たりが特徴です。
ハニー アップル パンチ (果汁100%)
りんご、ホワイトグレープ、レモン、ライム、アセロラの果汁を使用し、はちみつでほんのりと甘みを加えました。さらっとした口当たりの中に感じられるりんご果肉の繊維の歯ざわりが特徴です。265g ¥300
スタバのキッズメニューは
公式にはミルクとココアがあります。(ホットでもアイスでも可)
170円なのでジュースよりもお安いです(*^-^*)
キッズ用のアイスドリンクには曲がるストローをつけてくれて
氷の有無は「氷はお入れしますか?」と必ず聞いてもらえます。(うちは抜いてもらってます)
ホットドリンクの時は、大人同様に牛乳をスチーム(ふわふわミルクに温め)してくれるのですが、大人の基準の温度よりもかなり低めにしてくれてあるので
熱くありません。冷めるのを待つことなく飲ませられます。
なので、パンくんと行くときには、パンくん用にキッズミルクを頼み、
大人用のドリンクは好きなものを注文しています。
(基本的には本日のコーヒーですが、個人的に好きなカスタマイズは抹茶フラペチーノのノンシロップ、パウダー多め、です。抹茶感がすごく出ます(*^-^*)そこにエスプレッソショット追加だともっと大人な味になって超オススメです!笑)
空いていたので許可をもらって写真撮らせてもらいました(真ん中がパンくんのアイスミルク)
公式HPには載っていないキッズメニュー
これが良く巷で言われている裏メニューというやつなんでしょうか!?笑
キッズメニューはココアとミルクだということを知り
以前、ママ友さんとスタバテイクアウトをしたときに
「キッズミルクがあるんですよ!」とドヤァしたのですが←
いざママ友さんが、注文口にいくと
「ミルクの他にも、りんごジュースやオレンジジュースもありますよ♪」と店員さんにレジ台画面上のメニュー表を見せてもらったそうです。
公式HPにはミルクとココアだけしか書かれていませんが
もしかしたら店舗によっては、他にもキッズメニューがあるかもしれません。
なので、聞ける方は、注文の時に「キッズメニューって何がありますか?」と聞くといいかもです(*´ω`)
ミルクだけでは間が持たない
キッズメニューは充実していますが、キッズが安心して食べられるものはバナナぐらいしかありません(´・ω・`)、
私にとっては、とーっても魅力的なケーキ類やスコーン類も
パンくんが欲しがるのでガマン。。。
でも、ミルクだけじゃパンくんの間が持たず( ;∀;)
一時は、スタバでたまに一本売りしているバナナを買ったこともありますが
売っていない店舗もあったりで。。。。
なので、「子ども用のおやつ店内であげても大丈夫ですか?」と店員さんにお聞きして、許可をもらったうえで、
家から持参した無添加パンをミルクと一緒にあげたりしています。
店員さんは「全然大丈夫ですよ!」という感じでどの店舗でも快く了承していただけるのですが、これはマナーの問題にもなってくるので
もう少し成長したら、店内のものを食べるようにしたいと思います。
(できるだけ雰囲気を乱さないために?お菓子パッケージのままやビニール袋のままテーブルには置かず、紙ナプキンなどの上に置いたりしていますがどうでしょうか…)
ちょっとのカフェタイムが、幸せな癒しの時間
前の記事でも書きましたが
「子どもを連れてまで、カフェに行こうと思わない」
「そうまでして、カフェに行こうとするなんて迷惑」
と思う人はいるだろうし、実際(パンくんは今のところ泣いたりはしませんが)泣いたりしないか気にしながらお茶するのって、ひとり身の時よりも楽しみ方は変わってきます(>_<)
だけど、産前の趣味、産前の癒しの時間を
形は違えど、味わうことができて、それを子どもと一緒に共有することができると、
滞在時間で言えばものの30分ほどですがすごくホッコリした気分になって、1日をスタートさせることができます(最近分かったのですが、どの店舗も、平日は朝9時ー10時が一番空いてるかも。)
カフェはいろんな人がお客さんとしてくるので
選ぶ店舗や、時間帯など、気を遣うべきところはありますが、
ベビーチェアやキッズメニューがある店舗は
お店自体は「来ても大丈夫ですよ」って言ってくれているんだと思うので
気楽に利用していきたいなと思います。(*^-^*)
まだカフェデビューには早いかな、というママさんには
私も愛飲している、ネットで買えるスペシャリティコーヒーを紹介します。
自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店 ROKUMEI COFFEE CO.
自分に合った方法で
産前に大好きだったことを続けていきましょう
ノンストレスが一番大切なことです!!!!
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