こんばんは!
久しぶりの更新になってしまいました。
なんか9月が本当に忙しすぎて。
8月の終わりに、保育園の夏祭りがありました。
夏休みはこのブログでも触れたように、
パンくん病気ばかりで、夏らしいことを殆ど(元気な状態では)してあげられなかったので、
ばぁばの手作りの甚平着て、うちわ持って、水風船びよんびよーんやってるパンくん見たら、「やーーーっと夏らしいことができたな、夏の格好での笑顔のパンくんが見れたなぁ」と私も笑顔に。
息子が可愛い
紛れもなく、保育園のおかげですが
平日一緒にいる時間が少ない分、わずかなラブラブ時間?に
イライラすることは少なく、
とにかく可愛い、可愛い、あー可愛い、と思いながら過ごしています。
パンくんは、言葉は早いようで遅いというか
喃語、宇宙語はバンバン言うし
模倣も得意だし、単語はめっちゃ出てくるんですけど
2語文となると怪しい。
むしろ2語文言えてませーん、と言ってもいいくらい。
でも最近、動詞、形容詞が沢山出てくるようになったので(「いた」「ちょうだい」「あったかいねぇ」「こわい」「すわる」「おりる」etc....)
遅いけど、進んでるから、まぁいっか。
今まで何度となく検診引っかかってたんだし。と
そんなに焦っていません。
・・・・そんな
2語文怪しいパンくんとでも、
最近会話が楽しいです。
保育園の帰り道に
すべて分かった上で
「パンくん今日どこにいったの?」
「ほいくえん!」
「正解~!保育園行ってきたんだよねー」
「おかーしゃん、おしごと!」
「そう、お母さんお仕事行ってきた!」
「おとーしゃん」
「お父さんも~?」
「おしごと!!!」
「お父さんお仕事だね~、パンくん今日、保育園誰いた?カナ先生いた?」
「いた!」
「ともくん、いた?」
「いた!」
(ほんとかいな。)
っていうやり取りを、可愛くて毎日やってます。笑
毎日やってるからルーティーンで答えることができるっていうのも大きいと思うんですけど、可愛くてやっちゃう90%、残り10%くらいは、こーやって確かめる会話しながら「○○ちゃん保育園いた」とか2語文、3語文と広がっていくのかな~って期待しています。笑
保育園に感謝しかない。
数々の保活記事を書き連ねてきた心配性調べ魔な私ですが、
結果的に今通っている新設ひよこ保育園になって
本当に本当によかったなと思っています
先生は優しくて、園舎や園庭も広くて、なによりパンくんがニッコニコで過ごしてくれている。毎日毎日迎えにいく度に、大げさでなく本当に毎日感謝している私です。
それ以前に、
私は保育園に息子を預けないとやっていけない母親でした。
育休中
今日どう過ごそう、と考えたり
家の中でさえ、どこに行くにも子どもの様子を意識しながらだし
三食作らなきゃいけない上に、家事もしなきゃいけない
子どもの「泣き」は最終的にすべて自分に向けられるし
体調が悪くても、外に出かけたり、相手をしなきゃいけない
いまこうやって書いていても
本当に、あの時期は、
もちろん替えることのできない幸福感もあったけれど
やっぱりしんどかったな、と思ったり。
しんどいと思わない、子どもと四六時中一緒にいるのが全く苦にならない性格のママさんには、いまだにコンプレックスを持ってしまうし、
なにより、
毎日毎日保育園と保育士さんに感謝しながら
毎日毎日、家で育児している専業主婦のママは本当にスゴイ。って思ってる。
性格の違い
でも、だからといって、ワーママが(日中子ども預けられるから)楽ちん!とは断言できないし、
もうほんと、その人に合う合わないなんだなぁと。
子どもとの距離感や、仕事の両立可能具合や、周りの協力の有無とかとかとか。
ママ友の1人は、「私は子どもと離れる時間がないとダメになっちゃうから」とハローワークで子連れ就活してまで0歳児クラスに入れてワーママになったし
もう1人のママ友は「私は両立の方が絶対しんどくなってしまうから」と、育児の辛さを共有できる仲間でありながら、専業主婦で有り続けることを選択していたし
私は、そうやって、自分の意志で道を選択して、それにともなう色々なストレスを受け入れている人はカッコイイなと思います。
だからこそ、選択したのにその道に進めない=入りたいのに保育園に入れない
というのは、やっぱり悲しい。
最近この本読み直して改めて思いました↓