つかまり立ち特訓中のパンくんです。
後ろにあるのは最近ブロ友さんの影響でハマり出した、手ぬぐいインテリアです(*´ω`)
場所をどこに飾ろうか考え中・・・(横向きで飾りたい)
そして、パンくんの服についてですが、
80サイズの半そで(今のパンくんにとってはやや大きめ)を、中に長袖の肌着を着て、重ね着するというコーディネートにハマってます(私が)
気温の変化が激しく、長袖インナー×長袖だと暑い時があるし、
80サイズだと今はややサイズオーバーだけど、
半そでとして着るころには丁度よくなっているだろう、という貧乏アイデアですw♡笑
さてタイトルの件。
いつも、読むばかりでコメントとかはしたことがないのですが、勉強させてもらっている素敵なブログさん。
先日、早期英語教育について記事を書かれていて、読みながら
私は、どうしたいのかなぁと考えたのをキッカケに
自分のための覚書として記事にしておこうと思いました!♡
というのも、
私はパンくんに対して「~~なってほしい」「~~な子になってほしい」という願いが
ほぼほぼ無く、それも問題だと思うのですが
そのくせ、その時々で○○教育だとか、ネントレだとかにハマったりするなど
ミーハーな部分がある厄介な性格です。
「英語」について、周りからまだ、なんやかんや言われない今だからこそ
自分の考えを文字で残しておくのは、先々私のミーハーな性格でパンくんが振り回されないためにも大事だと思い・・・笑
結論から言うと
私は早期の英語教育はしない方針です(*'ω'*)!
以下理由です。
①25年後、自動言語変換マイクが主流になると本気で信じている
「自動言語変換マイク」というのは今私がテキトーに作った言葉ですが
イメージ的には、名探偵コナン君の蝶ネクタイ型変声機
しゃべると自動的に英語に変換して、自分の声の音声でリアルタイムに再生される
って感じです。
パンくんが就職しているであろう25年後くらいには
このレベルのものだったら、一般的になっているのではないかと
半ば本気で思ってます。ついでに自動変換イヤホンとかも。笑
25年ってすごいんですよね、
25年前には、たとえばIT業界を変えたホリエモンさんですら「インターネット」っていうものを知らなかったんですよね。
パソコンも携帯も一般的でなかった25年前。
25年前と、25年後では成長速度は異なるかもしれませんが、
iPS細胞だとか、数年前には想像すらできなそうなことも発明する人がいるのだから
超平凡な私が想像できるレベルのものは、簡単にできて、一般的になっているんじゃないかなと思ってしまいます。
②私も夫も、英語が出来ない
できないどころか、私に至っては、
英語に出会った時から、英語というものに興味がありませんでした。
今も正直ないです。
むしろ受験のためにイヤイヤやったから嫌いなくらい。
異国の文化とか、海外旅行とかは好きです。海外の料理もめっちゃ好きです!
でも、英語が読める、話せる、聞けるということに、あまり意欲が沸かない…
初めて海外旅行に行ったときは、友人が英語ペラペラだったので
「英語話せる人と海外に行けばいいんじゃん」と思い
その次、英語が全く話せないのに、海外旅行が好きな友人と海外にいったら
オーケー!ソーリー!サンキュー!プリーズ!と
ジェスチャーとガイドブック指さしで乗り切ってる友人の様子をみて
「海外旅行レベルだったら、英語力より度胸なのか!?」と思い。
とにかく、これまで英語と触れる機会は多かったのに
最後まで英語を学びたい!と思えなかったくらい、英語は好きじゃないのです…(>_<)
でも言いたいことは
英語勉強しなくても、なんとかやっていけるよ!
ということではなく、
幸か不幸か、英語が嫌いな私のもとに生まれたパンくん。
親が嫌いなものを、意図的に好きにさせるように誘導するのは
なかなか難しそうだ、ということです。
親が「英語が苦手で苦労したから、子どもにはそうならないように早いうちから」ってゆーのは良いと思うんです。
横で、親も一生懸命、同じように英語を勉強するなら。
でも私は、今も英語がそんなに好きじゃないし、勉強したい意欲もないので
「自分も夫もピーマンは苦手だし嫌いだから食べないけど、
パンくんには好きになってほしいから、パンくんのお皿にだけピーマンね(*^-^*)」
っていう感じになっちゃいそうなので、早期教育はしません( ;∀;)
パンくんが、
「お母さんたちキライかもしれないけど俺はピーマン好きだぜ!」って言う日がきたら
じゃんじゃんピーマンお皿に乗っけてあげるね。私は食べないけど。(´・ω・`)
でも、異国の文化、世界の料理とかは、私大好きなので、
そのあたりは一緒に楽しめるように工夫していきたいです。
でも・・・・・・
英語がキライだった私。
英語話せなくても何とかやってけるわ、と思っていた私が
1度だけ、話せなくて悔しい思いをしたことがあります。
5年前の今日、3月11日。
東日本大震災のあった日ですね、
私は地震のあった時、日本にいませんでした。
生まれて初めての海外旅行に行っていました。(英語ペラペラな友人と)
地震のニュースは海外でも大きく取り上げられていたので
道で会う人、ホテルですれ違う人
さまざまな外国の方から、英語で
「日本、大変なことになっているね」
「お悔やみ申し上げます」
「無事を祈っています」
というような、心配と励ましの声をかけてもらいました。
でも、声のトーンや聞き取れる単語、表情で、言われていることはわかるのですが
とっさに返事をすることができませんでした。
それまでの旅行では、英語がペラペラ話せる友人の横で、ニコニコしていれば良かったので、私は全部友人に任せて、英語を話すことを最初から放棄していたんですよね。
恥ずかしかったです
本当に心の底から祈るような表情で、心配してくれている方に対して
なにも言えませんでした。日本語でもいいから、心をこめて返事すればよかった。
これは英語力だけの問題ではなく、自信や度胸の問題もあるのですが。
早期教育はする予定ないですが、
私自身も、パンくんも
言語の異なる相手であっても、できないからと避けるのではなく、
積極的にコミュニケーションとろうとする人間でありたいものです。
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