息子のパンくんの誕生日に地下鉄博物館にいってきました!
実は私、地下鉄好きです。
電車全般ではなく、東京メトロの路線図と、表記デザインが好きなんです…!
いなかっぺながら
受験勉強で上京を夢見ていたときには
勉強部屋の壁に路線図を貼っていたくらいですよ(どんな女子高生。)
だいたい私が路線図オタということを人に言うと気味悪がられるので
ここで、メトロヲタ&路線図担当として、全開に記事を書いていきたいと思います。
あ、にわかですけどね!
【再喝】にわかですけどね!!!!!!
(鉄ヲタは上には上がいるので、このレベルでオタとかいったらどこから攻撃くるかわからん)
葛西駅を出てすぐ、入場料安い、地下鉄博物館
葛西駅を降りたらすぐにあります!
駅からのアクセス抜群。
そして入場料も安いです。
電車系の博物館って安いのかな??
京王れーるランドもとても良心的な入場料でした!
家族で入ってトータル420円。有難い。
地下鉄好き的:萌えポイント
地下鉄博物館は、公式HPがとてもしっかりしているので
中の詳しい見どころや、施設案内は公式HPへどうぞ
この記事では、ニワカ地下鉄ヲタな私が特に面白かったところを挙げていきます…!
地下深度
東西線はパッと乗り換えられるのに、
(JR中野駅では、地上にて、JRと同じように乗り換えられます。ほんとすぐ乗り換えられる。)
千代田線乗るときって、どうしてこんなに階段下らなきゃいけないんだ…!
とか
どこまで下るんだ…
この間になにがあるんだ…(まさか都市伝説の、お偉いさんたちのテロから逃げるため専用線路があるのか!?)
みたいな疑問に答えてくれたのが地下深度の表↓
大江戸線の六本木駅は
地上から42メートルも下にあるんです。
42メートルっていったら、ウルトラマンの身長と同じです。え
じゃぁ、
どうしてそんなに深いところに駅をつくらないといけないのか?
というと、地下の内部構造が大変入り組んでいるからです。
それもちゃんと模型がありました。
ボタン押すのにノリノリだったが
きっと内容はまったくわかっていないパンくん↓
表記デザインの進化
お次はデザインの進化のコーナー。
あ!たしかに昔はこうだった!!というエモさに加え
確かにデザインとして進化・改善されていることがよくわかります。
個人的には、色だけの、まん丸表記もかわいかったんだけど
これだとちょっと暗くなっただけで何色かわからなくなるし
色覚障害の方もいるし、今の方が親切です。
あと全部に英語の表記が。
↑の柱巻きのデザインの改定は、かなり恩恵うけています。
特に、改札入口表は(横長おびのやつ)
混雑している駅の中でも、
見上げれば、
今ここが何の改札で、どの会社で(メトロなのかJRなのか京王なのか)
どこ方面に行くための改札なのかが分かりやすい。
私みたいな迷子でせっかちタイプには、出口の詳細表記もありがたい。
子どもも大人も楽しめる地下鉄博物館
書いていったらキリがないので
萌えポイントは2個にとどめておきましたが
資料がわかりやすく提示されていて、
なおかつ、子どもが好きそうな電車コーナーもたくさんあるので
家族みんなで楽しめました。
大宮の鉄道博物館のように
「博物館だけで1日つぶす」とまではいかない
小規模な博物館です。
その代わり、「ちょっと寄ってみようか」に似合う
入場料とアクセスの良さ。
お近くにいらした際はぜひ寄ってみてください(*ノωノ)
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京王電鉄の博物館です♪