昔から決めていることがあって、
それは
- 自分のことを「オバチャン」と呼ばないこと
- 「もう年だから」と言わないこと
でした。
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25を過ぎたあたりからそれは始まる。
25歳を過ぎたあたりから、
まわりに出現し始めるのです。
「それ、おばちゃんにも見せてー♪」と、自分のことを「オバチャン」と称する友達が…!
「いやいや、どう見たってまだお姉さんでしょうよ!」
と突っ込みたくなりながら、
「いや、そう思っているのは自分たちの年代だけなのか?」
と“脳内待った”がかかり、
「小学生から見たらママ世代は皆オバチャンなのか?」
とウ~ん?となったりしていたのでした。(*‘ω‘ *)
もちろん「おばちゃんにも見せて―♪」と言った25歳の友人が、自分のことを本当にオバサンだと思っているわけではなかったと思う。
- 「お姉さんにも見せて」と言っていいのか躊躇する年齢
- オネエチャンとオバチャンの間に、丁度いい呼び名が無い
- 自分のことを卑下してあえてオバチャンと言う
- 親しみを込めてオバチャンと言う
みたいなのが、混ざっての「オバチャン」なのだとは思う。
だから決めてる!私は言わない
だから決めたのです。
私は自分のことは絶対「オバチャン」と呼んだりしない!
(呼ばれても別にOK!自分で自分のことをそう呼ばないと決めているだけ)
じゃぁなんて呼ぶかと言うと
私だ。私でいいじゃないか。←
「私にも見せてー♪」で。
なんでそんなにこだわるかというと
「おばさん」
「オバチャン」
っていう言葉の響きと、字面が
全っ然っ好きじゃないからであーるー!
申し訳ないけど、
「オバチャン」って言葉
なんて美しくないんだろう…!
どうしてだろう。
なぜなのだろう。
「おばあちゃん」は可愛い。
『あ』が入るだけでズット可愛くなるのに!
なぜオバチャンはダサさを醸し出すんだろう…
ガチ親戚の「叔母さん・伯母さん」という言葉には何とも思わないのに。
言葉の力は偉大。
私は昔から「言葉の力」や「言霊」を大切にしているので
「私はオバサン」「もう年だから」と、
自分で自分にラベルを貼ってしまったらおしまいだと思っている。
なんなら
「あきらめたら、そこで試合終了だよ」
くらいの、真面目さで、
心から思っている。
年齢に抗いたいわけでも
若さに固執したいわけでもない。
「自分の年齢」に、イメージをもたせたくないから使わないと決めた。
「もう年だから」も、なんの理由にもならないから使わない。
謎の変なこだわりだけど
すごく大切にしている。
という、しょうもない話でした。笑
ここまで読んでくださりありがとうございました(*´ω`)
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転んだ我が子に「大丈夫大丈夫!痛くない痛くない♪」って言ってませんか?