どんな承認を求めているか?SNS発信タイプの2分類。

今日、私にとってビジネスパートナーであり友人でもある女性と話していた時に

「何を目的として、SNSの発信をしているか?」という話題になった。

 

ざっくり二つに分けられるよね

っていう結論に。

 

  • 共感を求めて発信
  • 物申したくて発信

のどちらか。

 

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

  • 作者:ゆうこす
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2019/05/31
  • メディア: 単行本
 

 

 

「これこれこういう出来事があって、私はこう思った」

という発信を

 

「わかります」

「そう思って当然ですよ!」

「私も同じような出来事ありました〜」

という反応をもらいたいがために発信してるのか?

 

 

「なるほど、そういう視点で物事捉えればいいんですね」

「面白い〜勉強になります!」

「いや、私はこう思います」

という反応をもらいたいがために発信しているのか?

 

 

「私もそうですよ、あなた間違ってないよ、あなたは仲間です」

なのか、

「あなたはそうなんですね、あなたの価値観はそうなんですね、そう捉えているんですね」

とも言える。

 

 

自分に集まってくる人が

「この人と仲良くしたい〜〜!」タイプ

なのか

「この人の話聞きたい〜〜!」タイプ

なのか

とも言える。

 

 

いいね!されまくる発言

リツイートされまくる発言

とも言える。

 

 

根源にある欲求は、両者とも

つまるところ

「他者からの承認」

 

なのだけれど

 

自分は

発信によって

どんな承認を求めているんだろう?

 

って振り返ってみたり

人の発信をそういう観点で見てみると面白かったり。

 

私は、言わずもがな

「物申したいタイプ」ですね笑

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました(*´꒳`*)