こんばんは!
あえかさん(キリトリセン)の影響で
「写ルンです(インスタントカメラ)」を久しぶりに買って
3週間くらいかけて撮って、このあいだ現像してきました。
FUJIFILM フジカラーレンズ付フィルム 写ルンです スタンダードタイプ シンプルエース 27枚撮り LF S-ACE NP FL 27SH 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Camera
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今は、紙の写真として印刷せずともCDデータ化だけの注文もできるんですね。
フィルム写真の、
上手く撮れたか不安になる感じだとか
ちょっと昔っぽい感じとか、
懐かしい感じとか
写ルンですウィークは、なんだかちょっとしたイベントとして、毎日を楽しめました。
覗きが甘くて
「あれ?こんな写真になる予定じゃなかったのに・・・」
というハプニングが、逆にイイ味出した写真になったり
フィルム巻いた状態で、胸ポケットに忍ばせておけば
「あ!いい瞬間!」って思った時に
1秒たらずでパシャって出来る。
↑こういう写真って、デジカメだとなかなか取れない(とれても、あわててだからブレてしまったり)
電車の中も、
始発駅の、空いているわずかな時間にパシャリできちゃう
しかもデジカメのように写りを確認できないから
「あ、目つぶってる、取り直し」
が出来ない分、撮影時間も短い。
文字通り、「瞬く間」の瞬間をとれた気がします。
デジカメとお友達になってから
1回しかシャッターを切らない
撮るのをためらう瞬間
「残り3」になったときの気持ち
今の良い写真撮れたんじゃないかな、とワクワクする気持ち
は、忘れていたなぁと。
あと、
子育てを通して、
自分の息子を通して
「自分の幼少期を追体験する」
というのは、よく言われることですが
なんだか、この「写ルンですウィーク」では
さらにその感覚を強く感じました。
なんでだろう、写真が昔っぽいから????
こんなふうに、ファインダー越しに成長を見守っていてくれたのかな、とか
アルバムに貼り付ける作業もなかなか面倒なのによくやってくれたな、とか
野外の写真結構多かったな、とか
写ルンです本体と
現像代合わせて2000円弱だったので
小さな贅沢ですが
少し時間を置いて、また買って撮りたいなぁ~~と思いました。(*´ω`)
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