はやぶさCOFFEE

2015年に出産した男の子「パンくん」との日々をつらつらと書いています。 hayabusacoffee@gmail.com

流産のはなし。ありがとう。

更新が久しぶりとなりましたが、

実は年明け早々、流産してしまっていました。

 

12月上旬に分かった妊娠。

年末に、7週に入り、心拍も確認できました。

その後出血もなく

年明けの受診で、

予定日が確認できると思っていました。が

 

超音波検査の際

「育っていない」ということと

「心拍が見えない」ということを言われました。

 

1回目の妊娠・出産を経験しているので

超音波検査の画面を見ながら

「変だな」と思ったし

長く黙って検査しつづける医師の様子に

「だめなのかな」と思ったら

涙が出てきました。

 

 

家に帰って、夫に報告し、わんわん泣き

母に電話してわんわん泣き

息子のパンくんが「なみだ~」と私の涙を拭くような仕草と、困った顔。

それでも「バナナ食べる」とせがむパンくんに

なんだか笑ってしまい、

この子がいるから、大丈夫、全然平気、と思いました。

 

でも波があって、パンくんの可愛さに、いつも通り笑顔になれたり

かと思ったら、ずーーんと落ち込んだり

かと思ったら、妙に冷静になってドライに受け止めている自分もいて

なんだかよくわからず。

15%の確率とは思えないほど、私の周りには若くして流産を経験している友人が複数人いたので、

まさか私が、まさか私も、かぁ。と思いつつ

友人たちの経験を聞いていたので、落ち着くのは早かったです。

 

 

でもここからが、もっとつらかったです。

年明け、流産の診断があった診察において

「こういう場合は、どんな場合であっても必ず再検査するんだよね、だから1週間後にまた来て、その時にその後の処置の話をしましょう」と言われていました。

 

しかし、一週間後

違う医師が診察してくれたのですが(あまり個人的には感じのよくない医師でした)

また何度も、超音波でじっくり見てくれて

 

私はこの日の検査で手術日がわかって、職場にも休暇の申請して、覚悟もできて、見通しも持てて、、、と思っていたのですが

 

「ゆっくりですが、心拍があります

「ですが、ほぼ100%流産になるかと思います」

と言われたのです。。。

そして

「心拍がある以上、人権的に、手術日は決められない」

と言われました。

 

すっかり、もう、いなくなってしまっている、と思っていたのに

まだ、ゆっくりゆっくりでも心臓が動いているのかと思うと、

お腹の子が

いなくなりたくない、

死にたくない、

としがみついているようで

ものすごく切なく苦しい気持ちになりました。

 

「亡くなる直前かと思います」

「ご臨終の前を見ているようです」

とか医師が言うから

 

なんでそんな言葉を使うんだ

なんでそんな状態を見ないといけないんだ

どうしてこれ以上傷つかなきゃいけないんだ

 

と、思ってしまう自分もいました。。。。

 

その日の夜から

生理痛のような小さい痛みがありました。

翌日も仕事を休ませてもらいました。

なんとなく、その日に本当にいなくなる気がしました。

 

2日後に診察予約をいれていました。

それが今日です。

心拍は止まっていました。

手術日も決まりました。

 

かなしいけど、ほっとしました。

 

ゆっくり小さく動いている心臓に、感情が入ってしまい

この子も辛いんじゃないかと、思ってしまっていました。

 

無事空に戻っていったのを見届けられて

「ありがとう、ここまでがんばったね、わたしもあなたもしんどかったね、」

と思いました。

この2週間弱、一日一日がとてつもなく、長かったです。

 

9週目での流産でした。

 忘れたくないため記録しておきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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