今月1歳半を迎えるパンくん。
1歳のみなさんおやつって何食べてますか?
保活中に保育園見学で見た「1歳児のおやつ」
保活中に保育園見学のなかで
「おやつ」を見せてもらったのですが、どこも
「園で手作り」を推しているところが多かったです。(一部市販品の園も)
そのラインナップも
- 「ジャムサンド」
- 「蒸しパン」
- 「ホットケーキ」
- 「豆腐ドーナツ」
- 「ゼリー」
- 「ヨーグルト」
園によっては
- 「おにぎり」
- 「サンドウィッチ」
あ、おやつってこんな感じでいいんだ・・・・保育園見学は、意外なところでも勉強になりました。
1歳児の市販品おやつで気になる「砂糖」の表示
うちは、今までは外に出かけることが多かったため
出先でおやつを買うことも多く、
たまごボーロとか
赤ちゃんせんべいとかをあげていました。
最初は赤ちゃんせんべいですら、あげるのを迷っていたのですが
「そんなに甘くないしいっか!」から始まり
「赤ちゃん向け」みたいな商品や
スーパーのベビー用品コーナーにあるお菓子なら大丈夫なんかなーって思いながら
だんだんと、
ベビーコーナーにある、クッキーやビスケットやウエハースといったものも
買うようになりました。ですが…
↑こういうやつ
いざちょこっと味見がてら食べてみると
結構甘いかも・・・・と思い。
値段も塵も積もれば・・・といった感じで、お財布にも優しくないなぁとも思いました(>_<)
「おやつ」ではなく「捕食」という意識で
おやつ、という響きってなんとも私は大好きで
小さい頃は、日曜日、「おかあさん、10時になったよー!(おやつにしようよの意)」とリビングに行ったり、
あ、いまでも帰省したら、10時や3時に「お茶にしよっか!」とか言ってるかも・・・笑
おやつ=甘い物
という式が出来たのは、自分の経験もあったのですが
まだまだ1歳のパンくん
世間一般の「おやつ」ではなく、あくまで9時・3時の「捕食」と捉えようと思うことにしました。
離乳食本をずっとしっかり読んで、幼児食もしっかりやっているママさんからしてみたら、あたりまえでしょー‼的なことかもしれませんが、3食の食事だけで疲れてる私には、おやつを手作りでがんばろう!という気力はなく。( ;∀;)
【超簡単】1歳の息子パンくんの最近のおやつ
最近のパンくんのおやつですが、
果物が多いです。
すごく楽ちんなので、需要がないかもしれませんが載せておきます!
1、りんごを、ざくざく適当スライス切りにして耐熱容器にいれます。
2、ラップをして、レンジで600W2分半チンします。
1分くらい放置します(蒸す)
・・・・できあがりです!!!←え
なんちゃって煮リンゴみたいな。
砂糖もシナモンもバターもいらないし、煮詰める必要もないのに
甘くて、やや柔らかいので
ただのリンゴよりも食べやすくなります。
パンくんはこれが大好物です。
1歳児のおやつに、焼き芋は超オススメ
あとは
スーパーの隅っこに売っている「焼き芋」もおすすめです。笑
若かりし頃は、
「こんなん誰が買うんだろw」なんて思っていた焼き芋。
私の近くのスーパーじゃ、おひとり様〇本まで、とか個数制限があるほどなんです!
おばあちゃんおじいちゃんがめっちゃ買ってく!!!!
たしかに、私も買うようになってから気づいたんですが、大家族で食べる人が多いのならともかく、1~2人がちょこっと食べたい場合は
自分でふかしたり焼いたりするよりも、買った方が全然オトク。
安いスーパーだと、まるまる1本で120円くらい。
高いところでも、いいお芋で、まるまる1本250円くらい。
それを角切りにして(手づかみ用)あげると
上手に食べてくれます。(↑は、左側がお芋で、右側がバナナ)
お出かけのときは、市販品でいいやな適当感で
それでも、一時は、バナナをもちあるいたり、
煮リンゴや焼き芋を切ったやつをタッパーに入れたりして持ち運びもしていたのですが
暖房のある場所にいったりすると
衛生面も気になるし、
お出かけの時は市販品でいいや、と思っています。
煮リンゴ煮汁でてくるしさ。バナナ痛むしさ。皮の処理に意外と困るしさ。笑
参考になったかどうかは不明(それ以前に、オリジナルさは皆無。笑)
ですが、
我が家の最近のおやつ事情でした。
おすすめの1歳児のための、「味覚」の本
この本がめちゃめちゃ良かったです!
大人も食べたくなるような、心と体に優しいレシピもたくさんあり、
子どもの味覚、について考えることができました(*´ω`)
~内容紹介~
子どもの3割が味覚を正しく認識できないという調査結果もある通り、味覚を感じられない子どもが増えている現代。手軽に使える加工食品や人工甘味料を使った甘い飲み物などを
頻繁に食べることができる環境が一因とも考えられ、味覚を感じられないだけでなく、そのような生活から生活習慣病に陥るなどの危険性も指摘されています。
本書では、離乳期からできる味覚の育て方をご紹介。理論とともにすぐに実践できるレシピも掲載します。